こんにちは、あきみろです。
2020年5月27日に『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の声優さんとゲーム情報がYouTubeのライブ配信で発表されました。
私はドラゴンボールとダイの大冒険とスラムダンクの単行本だけは絶対に売らないと決めてるほど好きなので、配信を見てたらテンションMAXになりましたw
声優さんも気になってはいたのですが、私が一番気になっていたのはゲームのハードが何なのか?
個人的にはダイの大冒険をコンシューマー(家庭用ゲーム機)で遊びたいという願望が強いのですが、正直「まぁ、ソシャゲなんだろうな~」と思っていました。
しかし!!
そもそも1本しか出ないという固定概念を見事にぶち壊して、3本もゲームが発表されました!
今回は、この3本のゲームについて紹介していきます!
ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-
1本目に紹介されたのは予想的中のソシャゲ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-』です。
こちらの開発はDeNAが担当しており、配信は2021年を予定しています。
対応機種はiOSとAndroidのスマートフォンです。
せっかくなので、動画を見た一部の感想を書いていきます!
3人とも今の技術で作られてるだけあってキレイですね。
ポップのマトリフのベルトのバックルまで再現してるのには拘りを感じますw
ただ、3人の装備を見ると時期がバラバラだなと気になっちゃいました。
ダイは既にダイの剣を持ってるのに、マァムは武道家になってないとか。

ソシャゲだから各時期のキャラが別々に存在するんでしょうね。
戦闘に関してはWAVEを進めてボスを倒したらクリアぽかったです。
操作方法に関しての紹介はありませんでしたが、画面から察するに1キャラだけ操作して、あとは右下のアイコンから技を発動する感じでしょうか。

ソシャゲは大体このシステムが多いので、気兼ねなく遊ぶことができそうですね。
マァムのキャラ紹介の時だけ、なぜかこの演出が入りました。
これは進化システムなんでしょうか?
マァムは物語の途中で僧侶戦士から武道家に転職するからイメージしやすいという意味で入った感じですかね。

にしても武道家のマァムがタイツになっちゃって、ポップもガッカリですよw

FF7リメイクのティファといい、海外を意識するとこういう仕様になっちゃうのが残念です(´・ω・`)
ドラゴンクエスト ダイの大冒険 クロスブレイド
2本目に紹介されたのはアーケードゲームの『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 クロスブレイド』です。
こちらの開発はタカラトミーアーツが担当しており、2020年秋以降に登場予定です。
ジャンルは対戦カードアーケードゲームです。
では、こちらも動画を見た一部の感想を書いていきます!

まず驚いたのが、初期の初期にしか着ていなかった衣装のレオナが出てきたことです。
出番の数からいって追加とかで作られることはあっても、開発段階から用意しているのに本気を感じました!

このレオナは1巻にしか登場してない気がします。
このゲームはカードを使って遊ぶわけですが、使うカードがまたカッコイイ!
キラキラしてるカードを見ると、昔キラカードが欲しくてカードダスをまわしていた時のことを思い出します。

今もカードダスってあるんでしょうか?
遊び方は、カードをゲーム台の上に3枚乗せて操作していきます。
カードを動かせばキャラも動くので、それだけで楽しそうでした。

こういうカードゲームはやったことないので私が知らないだけで、結構当たり前なのでしょうか?

キャラによって攻撃範囲や威力も違うようですが、攻撃を決定すると赤いボタンを連打します。
そのあと、タイミングよくボタンを押してスマッシュを放ちます!

ゲームは見る楽しさもありますが、やっぱり操作する楽しみがあると燃えますね!
実は、このアーケードゲームだけはVジャンプチャンネルのYouTubeライブ配信で実際に遊んでみたシーンがあり、非常に面白そうでした!
『1:36:33』辺りからダイの声優である種崎敦美さんが実際にプレイしてくれます。

アーケードのカードゲームに興味なかったですけど、これはちょっと遊んでみたいと思いました!

子供たちしかいない場所に突撃する勇気は、まだありませんがw
ドラゴンクエスト ダイの大冒険 インフィニティ ストラッシュ
ラストの3本目はコンシューマーゲームの『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 インフィニティ ストラッシュ』です!
開発はスクエアエニックスが担当しており、ジャンルはアクションRPGです。
発売日はティザーPVでは出ていませんでしたが、VジャンプチャンネルのYouTubeライブ配信では2021年にリリースしたい気持ちはあると話していました。
また、ハードについてもライブ配信で触れていましたが、現状はコンシューマーとしか決定していないようです。
しかし、ちょっとググってみたらサイトのメタタグに『PS4』があると、PS4有力説が出ているようですw

高クオリティで遊びたいので、私はPS4を期待しています!
では、こちらも動画を見た一部の感想を書いていきます!
「いきなりバランさん出してきたかー!」と声に出しちゃいましたw
額に輝く竜(ドラゴン)の紋章をゲームで見れる日がくるとは……

普段は、ちょび髭キャラをカッコイイということないんですけど、この方だけは別です!

カッコイイ!
戦闘シーンもバッチリありました。
画像ではクロコダインがダイとレオナに向かって『焼けつく息(ヒートブレス)』を放っています。

実際、レオナがクロコダインと戦うシーンはありませんが、開発中だからなのか、自由にパーティを組めるフリーモードみたいなのがあるのか気になります。
技を放つ前のカットインだと思いますがカッコイイですね!
右手に移った竜の紋章のフルパワーじゃ、その武器は耐えられないでしょうね……
なんてマンガ脳で考えちゃいましたw

ゲームだからオリハルコンの武器じゃなくても普通に使えそうな気がします。
VジャンプチャンネルのYouTubeライブ配信で、ダイの大冒険は「従来のRPGよりもアクションRPGの方が世界観を堪能できると考えた」的なことを言っておりましたが、私もホントそう思います。
アニメやマンガでキャラがガンガン動いてるので、コマンド選択式のRPGだと動きに物足りなさを覚えそうな気がします。
色んな名言を残されたフレイザードも出てました。

「俺は戦うのが好きなんじゃねぇんだ…」「勝つのが好きなんだよォォツ!!!」

これをネタにされるといつも笑ってしまいますw
最後にはダイのライデインストラッシュとバランのギガブレイクがぶつかり合って終わりますが、いや~燃えますね!!

今では敵や仲間も電撃呪文を使える時代ですが、当時は主人公である勇者の特権だった電撃呪文を敵であるバランが、しかもギガデインを使えることに興奮したもんです(⌒∇⌒)

ダイの大冒険では竜の騎士=勇者という感じがしますね。

かつて魔王だったハドラーを倒した勇者アバンですら、1度も電撃呪文を使った描写はなかったので……

アバンは使えないのか?使わなかったのか?気になりますw
だんだんゲームの感想ではなく、マンガの思い出話になってきたので、ここで区切りたいと思いますw
発売日はまだまだ先にになりそうですが、この『インフィニティ ストラッシュ』は絶対買います!
まとめ
いや~、楽しみすぎる!!
今回はゲーム紹介でしたが、アニメも非常に楽しみです。
アニメは2020年10月からテレビ東京にて放送開始です!

スタッフの方もライブ配信で原作の最後までやりたいという思いを語っておられました。(サイトのダイの剣が意志表明だと)

それには現実問題、視聴率やゲームの売り上げなどが絡むと思うので、自分の出来る範囲で応援していきます!
↓ コミックと旧アニメも ↓
コメント