ドラクエ11と一緒にSwitchを一緒に買おうか悩んでいたら……
携帯専用「Nintendo Switch Lite」の発売が決定しました!

マジっすか!?
Switchを買うかどうかだけじゃなくて、Liteを買うかどうかまで悩みますわ!
嬉しい悩みですけど(笑)
今回は、Switch Liteの情報とSwitchと比べて何が違うのか書いていこうと思います。
画像出典:Nintendo Switch Lite 初公開映像
情報ソース:Nintendo Switch Lite | 任天堂
発売日とお値段は?
発売日は2019年9月20日(金)です!
約2か月後なので、すぐですね。
そして気になるお値段は、19,980円(税別)となります。

Switchより1万円安いです!
この差は以外に大きいから、どっちを買うか本気で悩みます(^▽^;)
カラーは何種類?

カラーは基本3色です。
画像左から「グレー」「イエロー」「ターコイズ」です。

動画やサイトを見るとイエローがデフォルト色のようですね。
個人的にはターコイズが欲しいです!
そして……
基本3色と書きましたが、もう1色が2019年11月1日(金)に発売します。
それは「ポケットモンスター ソード・シールド」をテーマにした「ザ シアン・ザ マゼンタ」カラーです。
こちらは、本体とソフトをセットにした商品も発売されます。

2019年9月20日から少し間が空きますが、ポケモン好きな人はこちらの発売を待つのもありですね!
SwitchとSwitch Liteの比較
プレイモード

Switch Liteはコントローラーと一体型で、小さく、軽く、持ち運びやすいです。
その変わり「TVモード」と「テーブルモード」は使用できません。
つまり「携帯モード」専用ということです。

携帯専用として発売されるわけですから、これは仕方ないですね。
遊べるソフト

パッケージの裏にある「携帯モード」対応にしているソフトが遊べます。
ただし、一部制限があると公式サイトに記載されています。
Nintendo Switch Lite単体では「携帯モード」に対応したソフトでも、Joy-Conの機能(HD振動、モーションIRカメラ、Joy-Con内蔵のモーションセンサー)を利用するソフトは、Joy-Conをお持ちでない場合、遊び方に制限がある場合があります。
引用元:Nintendo Switch Lite | 任天堂「Nintendo Switch Liteでのゲームプレイについて」より

自分がやりそうなゲームは影響なさそうなので、気にしなくて良さそう(笑)
方向ボタンは十字ボタンに変更

Joy-Conの場合は、4つが独立したボタンになっていましたが、Switch Liteでは十字のボタンになっています。

テーブルモードがないから、左側を完全に十字キーにしちゃっても問題ないですね。
というか、そっちの方が使いやすそう(⌒∇⌒)
任天堂は色んな形や機能を持ったゲーム機を出してますが、こういう細かい部分まで調整してくれるのが素晴らしいですね。
Joy-Conの機能

Switch LiteにはJoy-Conが同梱されていません。
ですので、HD振動やモーションIRカメラを利用できません。
もし利用したい場合は、別途Joy-Conを用意する必要があります。
サイズの違い
Switchは、縦:102mm 横:239mm 厚さ:13.9mm でした。
Switch Liteは、縦:91.1mm 横:208mm 厚さ:13.9mm です。

厚さは変わりませんが、縦と横は小さくなってますね!
携帯ゲーム機はバッグに入れる時も出来るだけスペースをとりたくないので、少しでも小さくしてくれるのは助かります。
重さの違い
Switchは、約398g でした。
Switch Liteは、約275g です。

123gも軽くなったのは嬉しい!
重いと腕が疲れてくるので、とにかく軽くしてほしい!
画面の大きさ
Switchは、6.2インチ(画面解像度:1280×720)でした。
Switch Liteは、5.5インチ(画面解像度:1280×720)です。

0.7インチ小さくなってますね。
個人的にはインチをもっと小さくして、サイズや重さを減らせるなら、もう一段階下にしたLite Lite みたいなのが欲しいなと思いました。
3DSと3DS LL みたいな感じで(⌒∇⌒)
バッテリー持続時間
Switchは、約2.5 – 6.5時間 でした。
Switch Liteは、約3.0 – 7.0 時間 です。

実は、ここを一番気にしていました。
近場の移動や、充電できる環境がある時はいいのですが、そうでない時もあるのでバッテリーの持ちって携帯ゲーム機にとっては重要だと考えてます。
一応0.5時間はパワーアップしていますが、「それだけか~、ちょっと残念」という気持ちは拭えませんでした。
でも増えてはいるので、良いことに変わりはありません。
後々、更にパワーアップしたSwitch Liteが出るでしょうし、その時に更に期待しましょう。
2台目の本体として検討している場合
ダウンロード購入したソフトや、セーブデータについて注意があるようです。
ダウンロード購入ソフト
ダウンロード購入したソフトは、同じニンテンドーアカウントを連携していれば、どちらの本体でも遊べるが、同時に遊ぶことはできないと記載がありました。
詳しくは「公式サイト:いつもあそぶ本体について」をご参照ください。

1本分の料金しか払ってない状態で、自分はSwitch、友達はSwitch Liteのようにして、同時に2本分は遊べないという感じですね。
これは当然の処置ですね。
これがなかったら1つのアカウントでひたらすソフトを購入して、みんなでそのアカウントを共有すればタダで遊べる人が大量に増えちゃいます。
Switchでソフトを販売する側は売上たたなくなって、どの会社もSwitchのゲーム作らなくなっちゃいます。
セーブデータ
セーブデータは「セーブデータの引っ越し」機能を利用して、2台のSwitch間で移動させることができます。
詳しくは「公式サイト:セーブデータの引っ越し」をご参照ください。

セーブデータを共有できるのは良かったですが、本体を切り替える度に引っ越しするのは結構手間ですね。
家ではTVモードでやりたいからSwitch、外では少しでも軽いSwitch Liteのような使い方を検討している人は大変かも……
家でやるようソフト、外でやるようソフトと、ソフト別にどちらの本体でやるか決めた方が楽かもしれません。
まとめ

個人的にはSwitch Liteはかなり魅力的に映りました!
WiiUの時に自分はTVは付けずにゲームパッドを持ってベットの上で遊んでました。
おそらくSwitchを買っても同じになると思っています。
だったら、初めからSwitch Liteを買っちゃえばいいんじゃないか!?
と思いました。
値段もSwitchより1万円安いですし、持ち運びもSwitchより便利です。
セーブデータの引っ越しが少し面倒なので、TVモードより携帯モード重視になりそうな自分はSwitch Lite一択でいいような気もしています。
少し気になるのは、Switch Liteにプレイ動画の録画機能があるのか?
という点ですね。
せっかくSwitchを購入するなら動画も撮りたいので、追ってその辺もどうなっているのか確認したいところです。
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