こんにちは、あきみろ(@akimirogames)です。
私はライブ配信しながらパワプロ2020では埼玉、2021では広島と2つの県で栄冠ナインを遊びました。
そして今度は2021の大阪府で栄冠ナインを開始しました!
大阪府で始めた理由は広島編の時と同じく、ライブ配信中にアンケートを募ってランダムに抽選した結果です。
視聴者さんから大阪府は転生選手が多いと聞いたので、広島編と同じく最初は負けまくり徐々に勝てるようになるというサクセスストーリーを描ける気がしていました。
しかし……
なんと3年目にして春の甲子園を優勝してしまいました!
続く4年目も春の甲子園2連覇!
更には5年目で夏の甲子園も初優勝!
同じ年度の夏春連覇というクリア目標は達成していませんが、あまりに早すぎる甲子園優勝に自分自身出来過ぎだと驚くばかりです。
今回は、どのようにプレイしてこの結果になったか紹介していきます。
順調すぎる結果に「マジで?」となっております😁
画像出典:PS4版『eBASEBALLパワフルプロ野球2020/2021』
大阪編のルール
まず大阪編での縛り内容とプレイ方針を紹介です。
また名前参加型という形で視聴者の皆さんから新入生につける名前を募集しており、名前をつけた選手が3年生になったら個人練習の指示は視聴者さんに一任するという方針でやっております。
とはいえ、こちらはライブ配信中にしか対応できないのでタイミングが合わない場合は私が練習指示を決めるので絶対に発生する案件ではありません。
このルールのもと大阪編を開始しました⚾
データの引き継ぎ
今回は途中から別の都道府県に移るのではなく、栄冠ナインのトップにある『はじめる』からスタートしています。
埼玉と広島は2020と2021でデータが分かれていたので、どちらも完全に最初からのスタートとなっていました。
しかし今回は2021での2回目となります。
実際にやってみてわかったことはマスに広島編のOB・OGが1年目から現れるということです。
結果として、埼玉と広島でやった時より有利な条件でスタートになってしまいました。
いくつかのアイテムも引き継がれていたので、その点も有利になります。
引き継ぎなしで最初から始めるという選択肢がほしかった😆
最初の2年間
開始直後は新入生が6人しかいません。
あとは名前参加型とは関係ない2・3年生のチームになります。
スタメンは最高学年が優先というプレイ方針があるものの、名前募集していない選手に興味はない(ヒドイw)ので最初の2年間だけ例外として名前をつけた1年生6人をスタメンにしました。
余談ですが、新入生にいきなり山田哲人選手の転生選手が来たのにはビックリしました!
学校の評判が低いうちは進行カードの持てる枚数が少ないので練習器材は一切使いません。
練習器材を使えばグランドレベルが上がり練習経験値は増えますが、頻繁に選択してしまうとすぐに壊れてしまうので温存です。
こんな感じに最初の2年間は我慢の年ということでひたすら地味に練習にあけくれました。
その変わり学校の評判が上がって進行カードの持てる枚数が増えた時には練習器材カードを一気に使ってグラウンドレベルを上げます!
グラウンドレベルを維持するのが大事なので、最初は我慢してあとで爆発させる感じです😁
チームの練習方針
新入生が入ってくるタイミングと夏の大会が終わった直後にくるチームの練習方針。
私は広島編で同じ年度の夏春連覇が厳しくなり、ちょびちょび練習方針を変えていました。
そこで辿り着いた結論……
春夏は守備・投手力重視にして、秋冬は打撃力重視!
これで大阪編も開始することにしました。
2020の埼玉編の時は春夏が打撃力重視で秋冬が守備・投手力重視だったのですが、2021だと秋大会に勝てずに逆になりました。
こちらに関しては過去に記事を書いているので興味があれば以下をご参照ください。
簡潔に言うと野手は打撃面に力を入れるので秋大会までに投手を育ててないとバカスカ打たれて負けるということです。
広島編で学んだ練習方針を大阪編で活かします✨
個人の練習方針
個人の練習方針は性格も絡むのですが、基本的には2年の夏大会までは上げる能力を絞ります。
投手は球速と変化球のみ!
野手は弾道・ミート・パワーといった打撃面をひたすら鍛えます。
2021ではスモベが弱体化された上に魔物禁止でのプレイなので、しっかりと打つ能力がないと点が取れません。
特に壁となるのが3年がいなくなる秋大会です。
ここで野手がある程度打てる能力に到達していないと負けるパターンが多いので、野手は守備の要であるセカンドとショート以外はある程度守備を捨てて打撃面に特化させます。
その分、投手はヒット性の当たりを減らすために1年と2年の春夏を守備・投手力重視のチーム練習にして優先的に育てます。
個人的な体感ではいくらコントロールやスタミナがあっても球速と変化球が弱いとガンガン打たれます。
当然甘い球になって打たれることはありますが、むしろ2年の秋時点で全て抑えろという方が無理なので、それは仕方ないと諦めます。
2021はバランスよくとか守備重視でやってると秋大会が本当にきつかった😅
秋の地区大会を突破したら不足していた守備面を補強しながらも、若干足りないと感じるなら打撃面も上げていきます。
特に上げておくべきはミートです。
ミートが高くなるとホントによく打ってくれるので私は打撃面の中でもミートを真っ先に上げた方がいいと考えています。
投手は春の甲子園までは、まだ球速や変化球を上げながらちょびっとコントロールとスタミナを上げます。
コントロールとスタミナは3年生になってからの練習や試合経験値でも結構上げられるので、2年生まではとにかく甲子園で通用する球速と変化球をものにします。
この考えも広島編で最終的に辿り着いたものです😄
試合がある月の個人練習
7月、8月、9月、10月、3月は試合があります。
試合では練習とは別に経験値をもらえます。
特に8月と3月の甲子園はもらえる量がハンパないので、この月は性格重視の個人練習を選んで一気に経験値を稼ぎます!
ちなみに性格による上がりやすい能力は以下になります。
No. | 性格 | 上がりやすい能力 |
---|---|---|
1 | ごくふつう | 平均 |
2 | お調子者 | 平均 |
3 | やんちゃ | 球速 |
4 | クール | コントロール |
5 | したたか | 変化球 |
6 | 熱血漢 | 球速とスタミナ |
7 | 内気 | コントロールと変化球 |
8 | 天才肌 | 全部 |
No. | 性格 | 上がりやすい能力 |
---|---|---|
1 | ごくふつう | 平均 |
2 | クール | ミート |
3 | やんちゃ | パワー |
4 | 熱血漢 | パワー |
5 | お調子者 | 走力・肩力 |
6 | したたか | 守備・捕球 |
7 | 内気 | 捕球 |
8 | 天才肌 | 全部 |
ただし、ポジションによってはこれ以上上げても意味ないとは言わないけど他にまわした方がいいという場合もあります。
例えば外野で既に捕球がD~Cあるとして、性格が内気だからと捕球を選んでいたらB~Aにまで上がる可能性があります。
もちろんフライを落とす確率やトンネルをする確率が減るので意味ないとは言いませんが、それよりも走力を上げたり肩力を上げたりともっと優先して上げた方がいい能力があれば性格を無視した指示をした方が良いです。
ポジションによって上げたい能力の優先順位は変わるので、性格も合わせて調整はしていきます😁
試合前の準備
選手のテンションは特殊能力を覚える確率を上げるだけでなく試合にも影響を与えます。
例え能力が高くてもテンションがダメダメだと打ってくれない可能性が高くなります。
またテンションがダメダメだと調子が絶不調以下になる可能性が高いので特殊能力が発動しなくなるというデメリットもあります。
そんな時に役立つのがアイテム『お褒めの言葉』です。
お褒めの言葉を使えば1人の選手のテンションを上げることができます!
可能であれば選手全員ノリノリにしたいところですが、序盤は戦績ポイントもないので偶然手に入れた分をダメダメなスタメンにだけ使いました。
とはいえ、普段からテンション下がるようなマスに止まらないようにしているので5年プレイしていて1回しか使う機会はなかったです。
広島編では禁止アイテムにしていたので久々に使いました😄
マスの方針
何のマスに止まるのを優先したか?
それはアイドル、プロ野球選手、ミゾット社員です!
止まりたいマスはたくさんあるのですが、3つに絞ってチョイスしたらこちらになりました。
アイドルは選手全員の効率アップと数人の練習効率かなりアップを持っています。
さらにはテンションアップもあり悪い効果がありません!
とにかく基礎能力を上げるのに最高なので、アイドルがマスにいたら絶対止まるつもりでやっています。
新曲がきた後に総合練習5の進行カード使うと効果が凄いです✨
プロ野球選手は赤の特殊能力、つまり赤特を消してくれるので重要です。
大抵新入生の何名かが赤特を持っているので全て消してくれるまで止まります。
ただプロ野球選手は愚痴を言って練習効率を落としてくることもあるのでリスクを覚悟する必要もあります。
ムード×とか持ってる選手がいると被害が大きいので絶対消したい😆
ミゾット社員は練習器材をくれたり、器材をメンテナンスして耐久を回復してくれるので戦績ポイントを稼げないうちはか~な~り重要です!
グラウンドレベルを上げるためにも見つけたら優先的に止まるようにしました。
学校そのものを強くするのにとても大事!
特殊マスも踏む
夏の県予選や夏の甲子園の途中で負けてしまった場合には8/21のマスに止まります。
またクリスマスイブの12/24やうるう年の2/29も止まります。
練習効率アップしたり、特殊能力のマスに変えてくれたりと良い効果が発生するのでお得です。
私は別の効果が発生すると踏むのを忘れることが多いです😅
結果
こんな感じに過去に学んだことを活かしてプレイしていたら冒頭でも書いた通り、3年目で春の甲子園を優勝してしまいました!
正直、縛りやプレイ方針の関係もあってこんな短い期間で甲子園で優勝できるとは全く思っていませんでした。
さすがに広島編でのOBやOGがマスにいなければ無理だった気もしてますが、それを差し引いても出来過ぎだなと思える結果でした。
ただ、そんな中1つだけ自信を持てたことがあります。
それは……
広島編で学んだ2021の練習方針に間違いはなかったということです。
試合内容を見てもとにかく選手がよく打ってくれます。
たまに投手戦になることもありますが、明らかに点差をつけて勝ってる試合の方が多いです。
同じ練習方針を続けた結果、4年の春甲子園も優勝して5年目には夏の甲子園も初優勝できました。
もちろん100%勝てるわけではありませんが、守備面はある程度投手に任せて野手は打撃に特化させる考えが良い感じに結果に繋がってると感じてます。
2020から2021に変わった時は違いを把握するのに苦労しましたが、2021の2回目は順調すぎて逆に怖いです😄
まとめ
次のライブ配信で秋の地区大会を突破すればクリアにリーチがかかります。
世代交代しても通用するチームになっているか試されます!
まだアレンジチーム作れるほどプロ入りしてないですけど、ここまできたら最速クリアを目指します✨
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