こんにちは、あきみろ(@akimirogames)です。
魔物禁止を始め複数の縛りを入れながら遊んでいたパワプロ2021の栄冠ナイン……
ついにクリア目標であった夏春の甲子園を連覇することが出来ました!
世代交代する秋の大会が途中から壁になっていましたけど、ようやく自分にとって「コレだ!」と思える練習方針が決まりました。
春夏のチーム練習はコレ!秋冬のチーム練習はコレ!
1年生の個人練習はコレ!2年生の個人練習はコレ!3年生の個人練習はコレ!
と結果的に2020の時と違う練習方針になったので、2021で私が辿り着いた練習方針を紹介します。
春夏の連覇は出来ていたのですが、夏春の連覇まで長かった😆
画像出典:PS4版『eBASEBALLパワフルプロ野球2020/2021』
チーム練習
まずはチーム練習です。
2020の頃は春夏を打撃練習、秋冬を投手・守備練習にしていました。
練習期間の長い秋冬に投手・守備練習をすることで守りが得意なスモベチームを作っていました。
この方針で何度も甲子園で優勝していました!
しかし……
2021ではスモベが弱体化されたこともあり、この方針ではキツイと思うようになりました。
普通に打ってほしいけど、世代交代した2年生が秋の大会でなかなか打ってくれない。
そこで……
1年間打撃重視と特化型も試してみました。
結果は、投手が育っていないため点を取る以上に点を取られてしまいました。
でも、点はそれなりにとってくれる印象でした。
そこから辿り着いた答えは……
チームとしては投手を秋大会までに優先して育てて、野手は守備をある程度諦めて打撃力優先して上げていく!
これをチームの練習方針に当てはめると……
春夏に投手・守備練習、秋冬に打撃練習になります。
これなら秋大会までに2回投手・守備練習が可能になります。
投手が弱いとガンガン打たれるので、秋大会までに投手を優先して育てるのが大事だと感じました😊
1年の個人練習
ここからは個人練習の方針になります。
2年の秋大会開始までは練習期間が短いので上げる能力を絞ります!
投手
私が投手で大事だと考えているのは球速と変化球です。
コントロールとスタミナもある方が良いに決まってますが、限られた練習期間でバランスよく上げてもバコスカ打たれることが多いです。
そこで1年時は変化球に集中します。
球種を2つにして総変化量を6~8にします。
そこまでいったら残りは全て球速に捧げます!
球種が1つでも6~7と最大近くまで上げれば割とリリーフは大丈夫な時もありますが、CPUに読まれる可能性が高いので長いイニングを投げるのは危険です。
また球種が3つ以上で均等にしている場合は調子に要注意です。
普通以下で登板すると変化量が足らずに打たれることが増えます。
球種が多めの場合は調子が好調以上の時だけ出すや、均等ではなく1球種だけ尖らせるなど工夫が必要です。
初期能力が高い場合は総変化量を9~10にするのもアリです✨
野手
スモベが弱体化された2021で大事なのはミートとパワーです。
特にミート!
他の能力も当然上げたいですが、何度も言うように2年の秋大会までは時間が足りません。
野手に関してはチーム練習の打撃練習も1回しかできません。
そこで1年時の個人練習は弾道・ミート・パワーだけに絞って打てる選手にします。
目安としては、弾道2~3でパワーとミートは両方Cまで上げます。
もっと上を狙える選手なら両方Bまでやっちゃいます。
基本試合に出ない1年生は代打要因として鍛えます。
ただし、1年の秋大会で二塁手と遊撃手のスタメンになる選手がいるならミートとパワーをDに抑えて走力・肩力・守備・捕球もE~Dを目指した方が良いです。
二塁手と遊撃手の守備が低すぎるとホントに点を取られてしまうので……
また外野の走力初期値が低すぎる場合はパワーをDまでにしておいて、その分を走力にまわすのもアリです。
点を抑えるのは投手に頼って、野手は打撃に力をいれる感じです😄
2年の春夏個人練習
2年生は秋大会まで半年ほどしか練習期間がありません。
ここで能力の調整をします。
投手
1年時に変化球は終わっているので、2年時の春夏は球速に集中します。
目標値は150~155km/hです!
出来れば調子が不調以下の事も考慮して152~153km/hが望ましいです。
私の肌感覚ですが、球速が150km/hを超えたあたりからCPUを抑えてくれる可能性が高くなります。
例え調子が悪くても変化球のマイナスより球速のマイナスの方が影響は少ないです。
もし球速が目標値に到達したら、もう少しで上がりそうな変化球やコントロールを少し上げるなど微調整を行うのもありです。
練習期間が余ってガッツリ変化球やコントロールを上げるぐらいなら、160km/hを目指す方をオススメします。
スタミナに関してはチーム練習でのアップと先発補正で8回まで投げれる可能性が高いので、そこまで気にしなくていいです😁
野手
1年時に打撃面は終わっていれば、2年時の春夏で守備面を鍛えます。
野手の場合はポジションで変わるので表にまとめてみます。
No. | ポジション | 走力 | 肩力 | 守備 | 捕球 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 捕手 | 何もしない | D~C | D~C | E~D | ミートとパワーがCなら肩力と守備はDにしてその分をまわす。 |
2 | 一塁手 | E~D | 何もしない | E~D | E~D | ミートとパワーがB未満なら走力と守備はEで我慢します。 |
3 | 二塁手 | D~C | E~D | D~C | E~D | 守備の要なので走力と守備はCを目指します。 |
4 | 三塁手 | E~D | E~D | E~D | E~D | ミートとパワーがB未満なら走力・肩力・守備はEで我慢します。 |
5 | 遊撃手 | D~C | E~D | D~C | E~D | 守備の要なので走力と守備はCを目指します。 |
6 | 外野手 | C~B | F~E | F~E | F~E | 走力は攻めでも活かされるので鍛えて守備は追いつけるフライ以外は諦めます。 |
共通しているのは最低限の守備しか上げていないということです。
いくら守備は投手の投球に頼るといっても、最低限の守備力がないとアカンので2年の半年だけ練習します。
打てるチームにした上で最低限の守備もできるように育成してます😁
2年の秋冬個人練習
秋大会が始まった2年の後半は最終的な目標に向けて能力を上げていきます。
投手
春の甲子園も待っているので、まだ球速と変化球を上げます。
球速は155~160km/h。
総変化量は10~12ぐらい。
この状態までくればかなり抑えてくれる投手になります。
目標に到達したら得意分野を伸ばすか、ほぼ鍛えていなかったコントロールやスタミナを上げていくのもアリです。
アレンジチームで先発として使いたいとかなければ、スタミナはチーム練習だけで十分です😎
野手
2年の前半で上げきれていない守備面を上げます。
守備面の目標値に到達したら再び打撃面の強化に入ります。
No. | ポジション | 練習方針 |
---|---|---|
1 | 捕手 | ミート・パワーがCならBへ、その後に肩力と守備もBにする。 |
2 | 一塁手 | 弾道が2なら弾道3、ミート・パワーをAにする。 |
3 | 二塁手 | ミート・走力・守備を全てBにする。余裕あればミートか守備をAにする。 |
4 | 三塁手 | 弾道が2なら弾道3、 ミート・パワーをAにする。 |
5 | 遊撃手 | ミート・走力・守備を全てBにする。 余裕あれば肩もCにする。 |
6 | 外野 | ミート・パワー・走力を全てBにするか、ミートとパワーをAにする。 |
春の甲子園では更に打てるように打撃面をパワーアップさせる方針です。
常に攻撃が先で守備が後という流れです。
グラウンドレベルは常にMAXをキープして練習カードも可能な限り器材カードを選びましょう✨
3年の春夏個人練習
最後の練習期間である3年の春夏。
ここで最終調整をします。
投手
自分好みに調整しましょう。
チーム練習で制球やスタミナの練習カードを選んできて、試合でも投げていればコントロールとスタミナがD近くまで上がっているはずです。
初期値が低すぎる選手は例外ですけど。
Dでは足りないと考える人は制球やスタミナ練習をさせるもよし、もっと変化量を上げたいなら変化球練習、もっと速度を上げたいなら球速練習。
アレンジチームで使うとかなければ、球速 > 変化量 > コントロール > スタミナ の順で伸ばすのがオススメです。
栄冠ナインの先発補正が凄すぎてスタミナを上げなくても全然大丈夫なんですよね😅
野手
投手と同じく自分好みに調整しましょう。
私としては春の甲子園で優勝できてるなら打撃よりも低めだった守備面に力を入れます。
No. | ポジション | 練習方針 |
---|---|---|
1 | 捕手 | 肩力と守備もAにする。余ったら弾道・ミート・パワー。 |
2 | 一塁手 | 弾道4、走力C、守備C、余ったらミート・パワー。 |
3 | 二塁手 | 走力・守備もA~Sを目指す。余ったらミート・パワー。 |
4 | 三塁手 | 走力C、肩力C、守備C、余ったら弾道・ミート・パワー。 |
5 | 遊撃手 | 走力・守備もA~Sを目指す。余ったらミート・パワー。 |
6 | 外野 | 肩力D~C、守備E~Dを目指す。余ったら弾道・ミート・パワー。 |
打てなくて負けてる場合は打撃面に少し力を入れてから守備に入ります。
とにかく打てる選手になっていることが重要です!
打てないけど守備できるとかだと、打線が繋がらずに負けることが増えます……
2020は打てなくてもスモベでなんとかなる場面が多かったんですけどね😅
甲子園のある月は注意!
甲子園の試合は貰える経験値が本当に多いです。
可能な限り甲子園のある月は個人練習を性格に合う練習にしましょう。
投手の上がりやすい能力は以下の通りです。
No. | 性格 | 上がりやすい能力 |
---|---|---|
1 | ごくふつう | 平均 |
2 | お調子者 | 平均 |
3 | やんちゃ | 球速 |
4 | クール | コントロール |
5 | したたか | 変化球 |
6 | 熱血漢 | 球速とスタミナ |
7 | 内気 | コントロールと変化球 |
8 | 天才肌 | 全部 |
野手の上がりやすい能力は以下の通りです。
No. | 性格 | 上がりやすい能力 |
---|---|---|
1 | ごくふつう | 平均 |
2 | クール | ミート |
3 | やんちゃ | パワー |
4 | 熱血漢 | パワー |
5 | お調子者 | 走力・肩力 |
6 | したたか | 守備・捕球 |
7 | 内気 | 捕球 |
8 | 天才肌 | 全部 |
私の2021のプレイは性格変更禁止で遊んでいたので無理でしたが、そういう縛りがない場合はポジションに合う性格に変えてしまえばより成長しやすくなります。
魔物も禁止だったので、野手の内気がホントに嬉しくなかったんですよね😆
まとめ
たくさんの縛りを入れた結果、春夏の連覇は出来ても夏春の連覇が本当に難しかったです。
そのかわり自分の中で次はこの方針でいこうという答えが見つかりました!
次にやる時はもっと縛りを緩くして、もっと余裕になるか試してみたいです😁
パワプロ商品
■攻略本
■PlayStation4版
■Nintendo Switch版
コメント