パワプロ2021の栄冠ナインで甲子園優勝してみて感じたこと

こんにちは、あきみろ（@akimirogames）です。

魔物禁止を始め縛りを入れながら遊んでいるパワプロ2021の栄冠ナイン。

春の甲子園は2回制覇していましたが、夏の甲子園が強敵で14年優勝できていませんでした……

しかし、その夏の甲子園も15年目にしてついに優勝することができました！

ようやく夏も春も優勝できたということで、2021で優勝までいった感想を書いていきます。

画像出典：PS4版『eBASEBALLパワフルプロ野球2020/2021』

投手で大事と感じた能力

2021の投手で大事だと感じた能力は……

ズバリ球速です！

いつもは球速を重視する私がある時、変化球重視もやってみようと練習指示をしました。

変化球重視の選手でも約145km/hぐらいはあります。

決して遅い球ではありません。

しかし、全員を150km/h以上にしていた時に比べて早期敗退になりました……

その経験から私は、全国を狙うなら最低でも 150km/h にすることを決意しました。

ただ、変化球重視が必ずしも悪いとは言いません……

総変化量が14～15とかなりのレベルまでいけば、145km/hぐらいでも十分抑えてくれます！

とは言え、そこまで成長させるのは時間がかかるので球速を150km/hにして総変化量を12～13にする方が簡単だと感じました。

野手で大事と感じた能力

2021の野手で大事だと感じたのが……

ズバリミートです！

以前、2020と2021の違いでも書いたのですが、2021はバント系が弱体化されています。

更にもう1つ感じたのは空振りが増えたことです。

バットに当たってくれさえすれば相手がエラーすることもあります。

しかし、当たらなければ何も起きません……

ミートが低い時も打ってくれる時はあるのですが、ヒットの確率を上げる意味でミートを上げるのはかなり重要だと感じました。

とは言え、守備を疎かにすれば痛い目にあうので能力の低い1～2年生がスタメンになる場合はミートはEかDまでに抑えて走力・肩・守備を優先した方が良いと感じました。

スクイズの恐怖

バント弱体化について触れましたが、最近やった夏の甲子園でスクイズが更に怖くなりました。

以前、2020と2021の違いで書いた時は戦術カードの数値が3以上でないと使わないと書きました……

しかし、3でも4でもミスをしてゲーツ―になったり、空振り三振になったりする場面がありました。

勝負どころでこの結果……

普通に打たせるのと確率そんなに変わらないのでは？

と思えてしまうほど、2021のスクイズは信用が出来ないです。

成功する時も当然あるので、一切しないという選択肢はありませんけど選ぶ時は常に緊張との戦いです！

まぁ「バントって簡単に見えて難しいんだよ！」という良い例ではありますけど、それにしても怖いですｗ

スモベ弱体化が面白い！

スモールベースボールが弱体化された結果、1点差ですら怖い展開となり非常に面白くなりました！

ここでスクイズ成功しないと負ける、ここで打てないと終わるなどなど……

スモベですら安心してみれないのでワクワク・ドキドキします。

私はゲームに関しては絶対勝てるのが好きなのではなく、勝ったり負けたりするのが好きです。

理由は簡単、感情が揺さぶられるからです。

負けるからこそ悔しいという思いが生まれ、もっと強くしようと思考する……

その結果、勝てた時は達成感があって最高に面白い！

「優勝するまでにいろんなことがあったな～」と思い出になるのがイイんですよね！

2021のバランスが好み

私は総合的に2020より2021のバランスの方が好きです。

優勝するまで何回「マジか！？」と言ったことか……

その度に感情が揺さぶられて良かったです。

ゲームだからこそ自分の思う通りにことを運びたいという方や強い選手を作りたいという方は2020の方が好きだったかもしれませんね。

私のように結果がどうなるかわからないのが面白いという方には2021をオススメします！

まとめ

2020の経験からスモベ最強という感覚を持って挑みましたが、それを見事に裏切ってくれて良かったです。

もし2020と同じバランスだったらスクイズでほぼ同点確定と心に余裕を持つ場面が増えていたはず！

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