こんにちは、あきみろです。
いつも楽しく『FINAL FANTASY VII REMAKE(以下、FF7R)』!
前回は、エアリスから重大な事実を聞けましたね。
今回は、神羅ビルから脱出目指して進めていきます!
レッドXIIIは戦闘に参加するのか?
※ネタバレを含むのでご注意ください!
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上を目指した先に待っていたのは……
前回、宝条が逃げて行ったエレベーターを目指すクラウドたち。
到着して上に行こうすると……
黒い羽が舞い降りてきます。
これはセフィロスが近いという演出でしょうか?
エレベーターで上がった先は屋上ではなく……
宝条の施設でした。
レッドXIIIいわく神羅の闇です。
バレットは「ぶっ壊してやりてえが 時間がねえ さっさと屋上へ行こうぜ」と珍しく冷静w
宝条個人に対する恨みはないからかな😅
プレジデントだったら態度変わる気がしますw
中央によると……
ジェノバを発見します。
古代種=セトラの女性に擬態した状態のままなんですよね😆
これを見たバレットは「なんだ ありゃあ」と疑問を口にします。
エアリスは……
「ジェノバ」と呟きます。
その直後……
クラウドは再び頭痛に襲われます。
一瞬では終わらず頭を抱え続けます。
そんな中、クラウドの見る幻影か現実か……
セフィロスが上から降臨してきます。
ジェノバとセフィロスが揃ったことで……
クラウドはニブルヘイム事件が脳裏によぎります。
前回からクラウドの頭痛現象は簡単に収まらなくなってきてますね😅
ティファはクラウドを心配しますが……
セフィロスの姿を見て後ずさります。
エアリスもセフィロスの姿を認識すると……
敵意むき出しの顔になります。
エアリスの言う本当の敵というのはPS版の時と変わらずセフィロスのことなのでしょうか?
クラウドは「本当に あんたなのか?」とフラフラしながら近付いていきます。
セフィロスがニヤッと笑うと……
クラウドは両手で頭を抱えるほどの激しい状態異常になります。
しかし、それでもフラフラしながらセフィロスのもとに近付いていきます。
これがリユニオン状態ということなのか?😮
そんなクラウドにセフィロスは「あわれだな」「受け入れろ」と言い放ちます。
するとクラウド……
急に頭痛が収まり、叫びながらセフィロスに襲い掛かろうとします。
セフィロスは……
通路をぶった斬りティファたちは下に落ちていきます。
クラウドだけはジャンプしてセフィロスに方に向かいますが……
セフィロスにはじき返されて下に落ちていきます。
ジェノバ本体はそこにあるので、このセフィロスは黒マントの男が擬態しているようですね。
宝条の仮説とは?
その光景をモニターで見ていたのは……
マッドサイエンティスト宝条!
「すばらしい」「やはり 仮説は正しかった」と興奮します。
これはリユニオンのことですね。
宝条はクラウドにS細胞(セフィロス細胞)を埋め込んだことをハッキリを覚えているようです。
PS版の時には忘れていたのに。
そして……
倒れてるクラウドを見ながら……
「今度は 期待を裏切らないでくれよ?」と呟きます。
『今度は』とは、なんとも意味深な言い方しますね😅
単純にニブルヘイム事件で思った成果を上げられなかったことに対する『今度』なのか?
それとも宝条も断片的にPS版の記憶を持っているのか?
宝条にもフィーラーが見えていることや、ダージュオブケルベロスの件もあるので特別扱いされていても不思議ではないですね😆
レッドXIIIと合流!
バラバラになってしまったクラウドたち。
ここでプレイヤー操作に切り替わり仲間たちを探すことに。
少し先に進むとネムレスを発見!
そこには……
レッドXIIIがいて手を貸してくれます。
クラウドは素直に「頼む」とお願いします。
レッドXIIIに対しては最初から友好的な態度だなクラウドw
そして気になっていたレッドXIIIの戦闘……
ゲストキャラクターとして参加してくれました!
プレイヤーが操作することはできません。
なんとなくミッドガル編では使えないと思ってたので、ゲスト参加してくれるだけで嬉しいです😁
戦闘が終わるとレッドXIIIが「無事か」とクラウドを心配します。
レッドXIIIが行動をともにするようになってからの短い間に2度もクラウドは挙動不審な姿を見せたわけですから、冷静に考えると「こいつ色んな意味で大丈夫か?」って思いそうですよね。
クラウドはティファたちのことを聞くとレッドXIIIは近くにいないようと答え、2人で探すことに。
途中、離れた位置にあるスイッチをレッドXIIIに押してもらうシーンがあるのですが……
この時もクラウドは「頼めるか」と、ちょっと柔らかい言い方でお願いします。
バレットには嫌味な態度を、ティファにはカッコつけた態度を、エアリスにはちょっとした呆れた態度をしてきたクラウド。
レッドXIIIにだけは気取ってない普通な感じで接しているのが個人的に新鮮です!😊
あと、スイッチのレバーを下に降ろそうとするレッドXIII……
全体重をかけてレバーを降ろしてるレッドXIIIがなんかグデ~としてて可愛かったですw
バレットと合流
レッドXIIIと2人で先に進んで行くと……
バレットを発見!
クラウドが「苦戦だな」といつものノリで言うと、バレットは「遊んでやってんだよ ちーっとな」と余裕の回答。
レッドXIIIとの違いがわかりやすいw
以前のバレットだったらキレてたろうに、仲良くなったな2人とも😊
戦闘が終わるとバレットは「おまえ 大丈夫か」とクラウドを心配します。
さすがのバレットも普通の状態じゃなかったのはわかって心配になったか😁
クラウドが「ああ 問題ない」と答えるとバレットは「なら いいけどよ」と深くはツッコンできません。
バレットがツッコンだところで、どうしようもないけど😂
レッドXIIIがこれからどうするか尋ねると……
バレットが「まず ティファとエアリスを見つける それから屋上だ」とリーダーシップを発揮します!
時々忘れそうになりますが、アバランチのリーダーはバレットです😎
男性組と女性組
バレットと合流したクラウドたちは先へ進みます。
またレッドXIIIがスイッチのレバーを降ろしにいくとネムレスに襲われます。
警戒するレッドXIIIですが……
上から何か降ってくることに気付いて回避行動に移ります
カプセルはネムレスたちに当たり下に落ちていきます。
カプセルを落としたのは……
ティファとエアリスでした。
エアリスは「やったね」と……
ハイタッチポーズをとり、ティファもすぐさま反応します。
クラウドとは違いますねw
それを見ていたバレットも……
「ナーイス!」とGoodボタン!
クラウドも優しい笑みを浮かべています。
クラウドはこういう時どうすればいいかわからない照れが発生しているようですが、結構慣れてきた気もしますね😊
ティファとエアリスはクラウドたちに合流しようとしますが……
部屋にある光の壁のようなものが邪魔で合流できません。
近くにある通信機器で連絡は取れるので、どうするか話していると宝条がスピーカーごしに話しかけてきます。
「どうだね 私の実験場『鑼牟』すなわち世界の最先端の居心地は」
「光栄に思いたまえ」
「私の大いなる仮説の検証に 君たちも 貢献させてやろう」
と勝手に実験の手伝いをさせられることに。
これにはバレットも「はあ?」と間抜けな声を発しますw
唐突過ぎて「はあ?」と声が出ちゃうのは理解できるw
さらに宝条は「準備が整い次第 第三研究室の扉を開ける いや そこに居るならちょうどいい」「準備の方も 手伝ってもらおうか 有益なデータを期待しているよ」と一方的に話を進めます。
バレットは何を勝手にと怒り、ティファも無視して先に進めないか問いますが、レッドXIIIが有益なデータを取るまで出させないだろうと宝条の性格を読み切ります。
ティファが上で研究室の扉を見た気がするというので……
女性2人組のパーティに切り替えることに。
男性と女性に分割されたパーティです!
クラウドとティファが前線、バレットとエアリスが後衛とバランスは良いですがマテリアを付け替えるのが面倒だなw
もしクラウドとエアリスがペアになってたらティファは嫉妬してたのかな?w
3番の扉を目指して
ティファたちにパーティを切り替えると「クラウド 大丈夫かな」「様子 ずっと変だったよね」とティファが心配し始めます。
ティファは今回に限らずクラウドが頭痛に悩まされるシーンを何度も見ちゃってるから余計に心配でしょうね……色んな意味で😅
エアリスは「うん でも 心配ないよ それよりティファは?」とティファの心配をします。
ティファは意外だったのか一瞬固まりますが、クスっと笑って「平気だよ」と答えます。
恋のライバルであっても心配できる関係っていいですね😊
2人で先に進むと……
『03』と書かれた扉を発見します。
しかし、扉は開かない様子。
パーティをクラウドたち男性組にチェンジして扉を開けることに。
パーティが切り替わるとバレットが「なんの研究だよ」と文句をいいながらも気になっている様子。
この問いにレッドXIIIが答えます。
宝条は半生をジェノバに捧げていること。
ジェノバ由来の生体情報を生物や機械に埋め込んで強化を試みる研究をしていると。
そして、その実験体の仕上げを自分たちにやらせる気のようだとも。
バレットは「あの野郎 どこまでふざけてやがる」と怒るのに対して、レッドXIIIは「すでに実験体の運命は決まっている 楽にしてやろう」と宝条の呪縛から解放してあげるよう言います。
中央の制御装置らしきところに辿り着くと……
スイッチを4つ発見します。
研究室も4つなので、連動してると思われる『03』のスイッチを押してみます。
すると……
ティファとエアリスが待機してる『03』と書かれた扉が開きました。
ここまでが宝条の言ってた準備だと思うのですが面倒臭いわ!!
3番の実験内容は?
パーティを女性陣に切り替えて中に進むと……
サンダガ大好きネムレスが襲ってきます。
まぁ、まだ目新しさはありませんね😁
少し進むと檻がたくさんある部屋に入ります。
ティファが「なんだろう この部屋?」と疑問を口にすると、エアリスは「なんだか 悲しい」と会話になっていない返答がきます。
エアリスはセトラの力で何かを感じ取ったのか?
檻は基本的に空っぽでしたが……
稀に狼のようなモンスターが入ってるのもありました。
これ、あとで戦うことになる匂いがプンプンしますね😅
ちょっと進むと予想通り戦闘になりました。
ただ、特にボスというわけでもなく普通のザコとして倒して終わりでした。
さらに進んでいくと……
ネムレスを食べている犬型のモンスターを発見。
『ゼネネ』という名前で科学部門によって生み出された人造生物でした。
こういうやつらの仕上がりを宝条は見たいんですね😆
またまた進んでいくと……
今度は高い所にあるパイプを渡ろうとしますが、いくら軽い女性2人とはいえ重さに耐えられなかったようでパイプが崩壊します。
1人ずつ行けば大丈夫だった可能性もあるけど😅
下に落ちた2人は再び宝条の実験体と戦闘に。
もう戦闘必須だな😂
そして……
ようやく出口に到着!
特にボスはいなかったので、宝条は初めてあった『ゼネネ』の戦闘データが欲しかったのかな?
今度はクラウドたちの番とパーティを切り替えたところで、今回のプレイは終了です。
最後に
今回は、再びクラウドの状態異常が発生しましたね!
しかも長いバージョンw
あれを見たティファたちは各々何を思ったのか……
そして宝条はPS版のことを断片的にも知っているのか?
少なくとも前回フィーラーの存在はしらなかったので、エアリスやセフィロスほど詳しいことはなさそうですね。
今日の最後の一言……
クラウドの異常っぷりがバレ始めた!
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