こんにちは、あきみろです。
いつも楽しく『FINAL FANTASY VII REMAKE（以下、FF7R）』！
前回はバレットの茶目っ気に笑わせていただきましたｗ
今回は伍番魔晄炉から脱出を目指します！
そしてエアリスと教会で再会……
リメイクにしかいない、とても気になるシーンが！
※ネタバレを含むのでご注意ください！
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
© 1997, 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION:©1997 YOSHITAKA AMANO
3人で息を合わせて扉のロックを解除！
伍番魔晄炉の出口が近いのか、ロックされている扉を発見！
解除するには3人が同時にスイッチを押す必要があります。
ティファの合図にあわせてプレイヤーはLスティックとRスティックを入力……
タイミングよく両スティックを上に入力して一発成功！！
テンションの上がったバレットとティファでハイタッチ！
当然ティファはクラウドの方へも向かい……
手を出すもののクラウドは照れからかスルー……
ティファの手が悲しく元の位置に戻ります。
ティファ大好きクラウドでも、まだそこまでノリ良くはいけないようですｗ
さて、先に進むかと思ったら、まだ終わっていませんでした。
廃棄したエアバスターのパーツが奥の部屋にあることが判明！
しかし、扉を開けるには1回ではなく連続でタイミングを合わせる必要がありました。
宝が欲しいので挑戦するも、あまりに失敗しまくった結果……
「おいおいクラウドさんよ あんたホントにソルジャーだったのか」とバレットから疑われる始末ｗ
クラウドは「こういうのは専門外だ」と返しますが、これはプレイヤーである私のせいですね(^▽^;)
ただバレットの疑問は間違ってはいないんですよねｗ
開いた扉の部屋に入りスイッチを押すと……
廃棄したパーツがクレーンゲームの商品のように落ちてきました！
お菓子とか一杯とれた時の気持ちいい感覚ですｗ
無事に廃棄パーツもゲットしたので、いよいよ伍番魔晄炉から脱出です！
プレジデント神羅のシナリオ
ロック解除した扉を抜けて伍番魔晄炉の出口へ。
しかし、無事脱出とはいかず、プレジデント神羅のホログラムが……
プレジデント神羅はティファ、バレットを見たあとにクラウドで視点を止めます。
「ほう魔晄を浴びた者の目か」「君はソルジャーだな」と。
プレジデント神羅も自分の事業に関わるものには興味があるようですね。
クラウドは「元ソルジャーだ」と返しますが、プレジデント神羅は「ソルジャーは死ぬまでソルジャーだと」言い放ちます。
さらに……
「ソルジャーの死因で最も多いものは劣化による自己崩壊」と言い、これにはティファも驚きクラウドの方を見ます。
心配という面もあると思いますが、ティファがクラウドと再会した時、クラウドはおかしい状態でしたからティファも思うところがあったのでしょう。
この情報は表向きには非公開だがソルジャーなら皆知っていると言われ、クラウドは「もちろんだ」と返します……
知ってるどころかクラウドは自己崩壊してるし、今もその状態ですからね……
そんなやり取りをしているとバレットが……
「こっちは無視かよ」と怒ります！
「アバランチのリーダーは俺だぞ！」という思いもありそうですねｗ
そんなバレットにプレジデント神羅は「だらだらと話が長そう」と面倒くさそうに言います。
しかし、バレットも負けじと「テメーらの悪行を話したらいくら時間があっても足りねー」とうまく言い返します。
そんな感じ話していると『浪費』というワードが出たところで、バレットが本題に入ります。
星の血であるライフストリームを吸い上げ続けたら、星の命が尽きてしまうと。
しかし、プレジデント神羅はバレットに問いかけます……
魔晄を吸いだしてるのは神羅でもそれを使っているのは誰？と。
さらに「魔晄の本質など誰もが知っている。それでいて見て見ぬふりをしている」と言い放ちます。
これは現実にもリンクする点ですよね。
環境に悪いといっても、便利な生活を全て捨てることが出来るのか……
とまぁ現実は置いといて、バレットは一瞬「うっ」となりますが必死に否定します。
「仮にそうだとしても、てめらの洗脳だ」と。
バレットは大義名分として星を救うと言っていますが、本質としては神羅への復讐が大きくウエイトを占めているので、口での勝負になると粗が出てる気がします。
呆れたように「そんな魔法は使えんよ」と返すと、プレジデント神羅も本題に移ります。
「君たちは今から敵国ウータイの手先だ」と。
プレジデント神羅はアバランチを利用して、市民にウータイが悪で神羅が正義という印象操作を目論んでいたのです。
プレジデント神羅からハイデッカーに変わると、伍番魔晄炉にセットした爆弾に細工を始めます。
爆弾のリモートコントロールを奪われ、ハイデッカーがスイッチを押します。
そして追い詰めるように上空から降りてくる物体が……
神羅の最新兵器『エアバスター』のご到着～！
一連の神羅のやり方に怒りを隠せないティファ……
ホログラムを移していたスタンレイに回し蹴りを放って一言……
「ぜんぶ大キライ！」。
このセリフにクラウド再び頭痛モード！
「あのときは、守れなかったな」と記憶が蘇ります。
クラウドもティファも魔晄炉にいると、嫌でもニブルヘイム事件を思い出してしまうのでしょうね。
エアバスターとのバトルを経て
ここからはプレイヤーとしてエアバスターとバトルです！
ハイデッカーが爆弾のスイッチをONにしたので制限時間付き！
このエアバスター、最新鋭だけあってかなり強いです。
バスターキャノン1発で瀕死に追い込まれるわ、ジオングみたいに腕を飛ばしてくるわで、もう大変！
いかずちに弱いのでサンダー必須です！
なんとか撃破したら、その場で大爆発！
T字路だった部分の道も壊れ、ティファとバレットは吹き飛ばされます。
クラウドは破壊された箇所に片手でぶら下がってる状態に……
爆弾のタイムリミットも迫ってるので、バレットも助からないと思ったのか「いろいろ悪かったな」と謝ってきます。
しかし、クラウドは……
「これで終わりみたいな言い方をするな」と私が思ったことを、そのまま言ってくれましたｗ
クラウドはそれよりもティファを頼むとバレットに言い、バレットも承知してティファを抱えます。
ティファは降ろせと言わんばかりにバレットの背中をポコポコ叩きますが、バレットはスタコラ走り続けます。
バレットの背中でもがいてるティファがなんかカワイイｗ
そして、ついに爆弾が爆発！
クラウドは手を放して落下していきますが……
ビッグスから受け取ったワイヤーリールをここで使います！
しかし、落下速度に耐え切れずワイヤーリールも切れて、クラウドは落ちていきます。
すると、次はクラウドの意識の中へ……
暗い意志の中、黒いローブのやつらがクラウドの周りに現れます。
しかし、この黒いローブがクラウドを包み込む（？）と……
光り輝く世界へ！
そして、クラウドに「大丈夫か？」話しかけてくる人物が……
続けて「あの時はヒザをすりむいただけですんだけど」と。
話しかけてきたのは、なんとクラウド！
既にPS版をプレイしている人ならおわかりですよね？
クラウドの中には、本物のクラウド、自分で創り出した理想のクラウドなどが存在します。
今回、話しかけてきたのは本物のクラウドのはず。
体を動かすことだけ考えるんだと話して実行している最中に、何やら女性の声が……
「もしも～し」。
そのタイミングで「なあ…あんた誰だ？」と呟きます。
意識の中で話しかけてる本物のクラウドに対して言っているのか、外から聞こえる女性の声に対して言っているのか？
まあ、話の流れから本物のクラウドに対してだと思いますけどｗ
しかし、急に世界は暗くなり……
「私は、おまえの❝主人❝だ」と急にセフィロス登場！
思わず「ホラーかよ！」とツッコミを入れてしまいましたｗ
そして、ここでクラウドが目を覚まします。
エアリスと再会
クラウドが目を覚ますと心配そうにのぞき込む女性が……
はい、エアリスの再登場です！
クラウドはまわりをキョロキョロと確認します。
そして、メッチャ近い距離で安否を確認してくるので、サッと立ち上がり「あんたは？」と尋ねるクラウド。
ここでお互い自己紹介します。
花を買ったところでは、まだ名乗ってなかったんですよね。
エアリスは、また会えたねと言いますが、クラウドは……
「そうだったか？」と覚えてませんｗ
黒ローブに襲われたこととか、かなりインパクトあったはずなのに覚えてないとは……
不安定ゆえなのか、ガチでクラウドがエアリスに興味なかったのかどっちだろう？
エアリスは会った時のことを説明して、クラウドも思い出します。
そして、クラウドが落ちてきたことも、花がクッションになってくれたことも教えてくれます。
クラウドも悪いと思ったのか……
「あんたの花か、悪かったな」と素直に謝罪します。
お花は意外と丈夫だし、ここは特別な場所だから大丈夫と笑顔で応えてくれます。
また、クラウドが落下してきた時に落としたマテリアを渡してくれます。
エアリスは自分もマテリアを持っていると話しますが、クラウドはマテリアなんて珍しいものじゃないと答えます。
ネタを知らないとわかりにくいので説明ですが、エアリスのリボンのところにマテリアがあるので、そこをクラウドに見せてます！
ですが、エアリスは私の特別、なんの役にも立たないと言います。
そんなエアリスを見ていたクラウドが再び頭痛モードに……
これ衝撃のシーンです……！！
既にプレイしたことある人ならわかると思いますが、これは未来の出来事なのです！
今までクラウドが頭痛を起こした時に出ていたシーンはあくまでも、過去の出来事でありPS版でもあったものです。
つまりこれは、リメイクオリジナルの設定ということです！
そして、これを見た私はこう思いました。
これ世界一巡説あるんじゃね！？
PS版を1周目として、リメイクが2周目と考える……
もしかしてエアリス助けられるルート来る！？
もう大興奮しましたね！
こういう原作を変えるような行為を嫌う人もいるとは思いますが、私はPS版はPS版、リメイクはリメイクと別物として考えているので、むしろ嬉しくなりました。
エアリスが生き残ったらどうなるのか？というワクワクもあれば、もしかしてアバランチのメンバーが生き残る可能性もあるのか？と。
FF7Rは、これから先に何が起こるかわからないワクワク感はなかったのですが、これによって一気に変わりました！
話を元に戻します。
クラウドは頭痛が止むと、何事もなかったように……
「使い方を知らないだけだろ？」と返します。
「さっきのはいったい…？」とか、無自覚だけど涙が出ちゃうとかないんかい！？
エアリスは「そうかもね」と含んだ返しをしますが、身に着けてると落ち着くしそれでいいという感じでした。
お母さんが残してくれたものだからと。
タークスのレノ登場！
そんな話をしているうちにお邪魔虫が登場！
「邪魔するぞ と」。
ホントにねｗ
神羅のエリート部隊タークスに所属するレノです！
レノは「お前なに？」と聞いてきますが、エアリスがボディガードのソルジャーと答えたところから妙な流れに……
エアリスは、クラウドにボディガードを依頼してクラウドも承諾します。
報酬はデート1回！
初めてPS版でプレイした時は、ハッキリOKとは言わないものの引き受けちゃうところがクラウドらしくないと驚いた記憶があります。
そしてレノとバトルに……
レノは電撃を操って攻撃してきます。
タイマン勝負で隙が少ないので、ガードから崩して攻撃していくと倒しやすかったです！
子供の頃はソルジャーとタークスはどっちが強いのか気になってましたが、レノとかルードはソルジャー3rdとか2ndぐらい楽に倒しちゃいそうな気がする……
勝負に勝つとレノは「誤解だぞ と」と言いますが、クラウドは話を聞かずとどめを刺そうとします。
これに驚いたエアリスは止めようとします。
エアリスも一応顔見知りだから追い払ってくれるぐらいでいいと言っとけよと思いましたｗ
しかし、クラウドを止めたのはエアリスではなく……
黒いローブの連中でした。
クラウドとエアリスを奥の部屋へと強制的に運びます。
今回はレノを助けるような形で現れましたね……
その後、2人は屋根裏部屋から教会を出ようとしますが、レノたち神羅も必要に追ってきます。
しかし、屋根裏部屋に辿り着いたところでレノたちも追跡を諦めます。
クラウドたちは、レノたちに見つからないよう屋根の上を移動して、まず駅を目指すことにします。
移動しながらも色々と雑談をする2人。
こんな道を通るの初めてとワクワクしているところはエアリスの性格出てるな～と思いましたｗ
危険な道を心配するクラウドに「心配しすぎ、わたしお姫様じゃないよ」というところがあったのですが、これがまた振りでしたｗ
屋根から飛び降りる時にハト（？）が邪魔して……
バランスを崩して落下するエアリス！
目を開けるとクラウドがお姫様抱っこで助けてくれてます！
ちょっと照れたりするのかなと思ったらエアリスの一言「頼もしい～」。
ティファなら照れちゃってお互い無口になってそうｗ
個人的にはクラウドとティファがくっつくの好きだけど、エアリスの方がクラウドを幸せにしそうな気がする。
子供の頃と今じゃあ考え方が変わってきてるせいかなｗ
ティファはクラウドに守られる役、エアリスはクラウドを守る役で分かれてる気がします。
クラウドのお母さんが「あんたにはグイグイ引っ張ってくれるお姉さんがピッタリ」的な発言をしてましたが、母からみても少し頼りない（？）クラウドは守られる娘じゃなくて守ってくれる娘の方が良いと思ったのかもしれませんね。
と、今回は色々と語りたいこと多めになってしまいましたがプレイ終了です。
次回はエアリスの家に辿り着くかな？
最後に
今回の最大の目玉は『未来のシーンをクラウドが見た』という点ですね。
スクエニさんやってくれるわ～ｗ
ストーリーに関しては、過去を懐かしみながら表現の差で驚くぐらいだと思ってたんですけど、これによってこの先どうなるのかメッチャ楽しみになりました！
作るの大変なのはわかってますが、もう1年に1本ペースで足して欲しいですわ。
（非現実的なのは重々承知ですが……）
今日の最後の一言……
俺はエアリス生存ルートあっても全然いいよー！
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