こんにちは、あきみろです。
今日も楽しく『FINAL FANTASY VII REMAKE(以下、FF7R)』!
クラウドもジェシー、ビッグス、ウェッジとは仲間意識が芽生えてきましたね。
今回は、バレットとティファの2人と一緒に作戦開始です!
クラウドはどのような経緯で作戦に参加するのでしょうか?
※ネタバレを含むのでご注意ください!
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ジェシーとビッグスの家へ
ウェッジを家に送り届けたので、クラウドもアパートに戻ることに。
ジェシー宅へ
帰りの途中、役者志望の女子が住んでるジェシー宅へ。
ウェッジと一緒に寄った時は留守でしたが帰ってきていました。
そして、報酬として『バリア』のマテリアをくれます。
召喚マテリアのイフリートといい、ジェシーはマテリアをどこでゲットしてきてるんだ??
そして、特別なごほうびとして……
ジェシーのハグきましたー!
しかしクラウド「わかったから、離れてくれ」。
クラウド少しぐらい照れるか喜ぶかせんかーい!
この作り上げられたクラウドは、どんだけ女性慣れしとるんやw
さらにジェシーは、明日の夜にもう一回くるように話します。
「同居人たち、みんな留守らしいか」なんてセリフのおまけ付き!
そんな誤解するような言い方……
そして、ここでまさかの選択肢!
ギャルゲーかよw
『わかった』『しつこいぞ』の2択ですが、もう『わかった』1択でしょう!
ここで『しつこいぞ』を選べる人は、そこにしびれる憧れるですw
あ、明日は一体なにが!?
なんてドキドキしていたら……
はい、ですよね~(^▽^;)
上の街から帰る途中、今度はジェシーがピザ作るって言ってた!
ウェッジ「女はみんな大女優ッス!」
そして、おやすみといいながら扉をしめますが……
ジェシーの決め台詞「なんつって」が良い顔しながら炸裂!
やっぱりクラウドとジェシーって相性良い気がしますw
こういう普通のやり取りがFF7Rの良いところですね。
キャラに愛着が持てる!
ビッグス宅へ
今度はビッグスの家に向かいます!
すると、家の前でビッグスが掃除していました。
話しかけると、ウェッジが話していたようにビッグスが実は繊細だとわかります。
ウェッジがケツを撃たれた時に内心ヒヤッとしていたのです。
勝手に行動して明日の作戦に影響を出したらバレットたちに申し訳ないと。
でも、ジェシーの様子もおかしかったから放っておけなかったとも。
この性格好きだな~(⌒∇⌒)
普通に友達になりたい!
不安が大きくなり喋り続けるビッグスに対してクラウドも「ビッグス」と声をかけます。
しかし、ビッグスの喋りは止まらず……
今から爆弾の準備をして間に合うものなのか?
ジェシーを手伝いにいった方がいいんじゃないかとクラウドに迫ります。
クラウドも落ち着けの一言。
ビッグスもハッとして落ち着きます。
ビッグスたちのパラシュートは流されてしまったようで、それが何か悪い前触れなんじゃないかと不安になっていたのです。
だからウェッジと来た時には帰ってなかったんですね。
それにしてもその悪い予感、PS版と同じ結末なら切なすぎる予感なんですけど( ;∀;)
そんなビッグスに柔らかくなったクラウドは……
「スラムの心得そのいち」、つまり休めと言います。
ビッグスも「了解」と素直に受け止めます。
そしてクラウド「じゃあな」。
今までのクラウドじゃ「休め」も「じゃあな」も言わなかったですよ!!
2人の関係が良くなっていくぶん、先の事を考えるとツライ( ;∀;)
アパートでティファと
アパートに帰ってベッドの上で休むクラウド。
するとティファが尋ねてきます。
何回か来ていたのか「ずっといなかったね」とティファ。
クラウドは……
「散歩だ」。
ジェシーたちとの秘密にする約束を守るクラウド!
それにしても散歩って、なんかバレそうw
そして話題は口が軽い男ジョニーへ。
ティファはジョニーと会ってミッドガルを出るという話を聞いたようです。
そしてクラウドはしばらくミッドガルだよねと聞いてきます。
ティファはハッキリと言いませんが、クラウドにミッドガルというか自分の近くにいてほしいという気持ちが伝わってきますね。
ここでクラウド……
給水塔での約束を持ってきます!
「古い友達がピンチらしくてな」「そんな時は助けるって約束したんだ」。
ティファとは言わず、古い友達と遠回しにするところ……
クラウドとティファってハッキリものを言えないところが似てますね。
そんなクラウドの発言を聞いてティファは、ちょっと間をおいて……
「あの頃に想像していたピンチって、こんなんじゃなかったな」と。
こんなリアルなピンチは、白馬の王子様のような妄想とは全然違うでしょうねw
この時、クラウドが約束を覚えていた=知っていたことでクラウドへの疑念も少し晴れたのではないでしょうか。
その様子をみたクラウドは……
「話したいなら聞くぞ」と、昼間とは打って変わった対応!
これにはティファも「あれ、なんか雰囲気変わった?」と変化に気付きます。
「柔らかくなったような」。
ティファもそう思いますよねw
こっちが本来のクラウドに近い気はしますね。
給水塔のことを思い出して、素のクラウドが全面に出てきたのかもしれません。
クラウドは「俺か?」と自覚がなく「変か?」とティファに尋ねます。
もちろんティファは変じゃなく、マリンも怖がらないと思うと良い変化と嬉しそうに話します。
ティファはホッとして睡魔が襲ってきたと部屋に帰ります。
「おやすみなさい」と言ってから。
ここでは「帰ってきてホッとしちゃった」と言ってましたが、クラウドの変化や約束のことも含めてホッとしたんでしょうね。
ティファが去った(?)ドアに向かってクラウドも……
すんごく優しい声で「おやすみティファ」。
こ、これは萌えるぞ!
ティファにはそうでもないけど、ツンツンしていたクラウドが完全にデレたw
黒いローブが七番街スラムに!
クラウドが寝ていると再び黒いローブが近付いてきます。
「眠れなにも気にすることはない」とセフィロスの声で呟いてきます。
いや、寝てるところにこんなことされたら眠れねーよ!
まぁ、そういう意味じゃないんでしょうがw
うなされて目を覚ますクラウドに、ティファが異常を知らせてきます。
一緒に外に出ると……
スラムに黒いローブが一杯!
前はクラウドとエアリスしか見えてませんでしたが、ティファにも見えています。
セブンスヘブンでバレットたちと合流すべく移動することになったのですが、なんと黒いローブと戦闘になりました!
こいつらに物理攻撃効くの?
なんて思っていたらダメージは入りますが、やはり効きは悪かったです。
魔法で攻撃するのをオススメしますw
セブンスヘブンの前に辿り着くとバレットとジェシーが黒いローブと交戦中!
2人にも黒いローブは見えていました。
スラムの人達にも見えているのかは疑問です。
引続き黒いローブと戦っているとジェシーが勢いよく突撃され階段から転げ落ちます。
これによりジェシーは足を負傷します。
クラウドが大丈夫か聞きますが、さすがのジェシーも「平気っていいたいところだけど」と弱気な発言。
するとクラウド……
ジェシーをお姫様だっこ!
経緯は置いといて、ティファも小さい頃はこういうのを想像していたのでは?w
この時、お姫様だっこするクラウドをみてティファは何を思っていたのか気になりますw
この怪我では作戦の参加は無理となり、バレットはクラウドに参加できるか聞いてきます。
バレットも目的遂行のためには、思想は二の次のようですw
まぁ、リーダーが結果より過程を優先するようでは困りますけど。
これに対してクラウド……
「報酬は割増だ」の一言!
バレットは「おう、まかせておけ」と文句も言わず了承。
ホントはやる気満々な癖にツンデレですねw
ジェシーが「わたしのぶんまでかきまわして」と伝えると、クラウドはメッチャ優しい顔して頷きます。
ちなみに、スラムの人達の話を聞いて、黒いローブは見えていなかったことがハッキリしました。
最初はエアリスだけが見えていた。
クラウドはエアリスと接触して見えるようになった。
アバランチメンバーはエアリスとは接触していないが、エアリスと接触したクラウドとは接触した。
そう考えると、これはジェノバの影響ではなく、古代種であるエアリスの力の影響なのかもしれません。
もしジェノバの影響ならクラウドは最初から見えてるはずです。
新たな謎を用意してくれるとは、やってくれるぜFF7R!!
考えるだけで楽しい♪
次のターゲットは伍番魔晄炉
作戦開始ということでセブンスヘブンから出るとティファが待っていました。
ティファは「さあ行こう」と気合を入れながら言いますが、それを見てクラウドはティファが緊張していることに気付き「力を抜こう」と気遣いを見せます!
クラウドも周りの人を心配するようになってきましたね。
そして、PS版では伝わりずらかったティファの緊張がわかりやすくていい感じです!
2人で駅に向かいバレットと合流!
列車に乗ると次のターゲットが明らかに……
「ターゲットは伍番魔晄炉だ」!
いくらアバランチの犯行予告で人が少ないからって、こんな列車の中で伝えなくてもw
時間が惜しいのもわかりますが、やっぱりバレット隠す気ないだろw
ターゲットを聞いたあとは、目立たぬよう各自バラバラになります。
バレットのところに行くと、また神羅の課長と揉めてましたw
神羅課長はバレットがアバランチだと思ってますよねw
堂々と戦う宣言してますし。
証拠がないと捕まえられないのは現実と一緒なのかな?
次はティファのところに行くと緊急事態が発生!
なんと、偽装IDが通用しなかったようです。
手配IDの疑いありとアナウンスが流れて……
列車の窓から神羅の機械兵のスタンレイが突っ込んできます!
これ危なすぎだろ!
関係ない一般市民にガラスの破片あたってないか心配だわ。
ティファは関係ない人が巻き込まれないように別の車両に移るよう誘導します。
そこには神羅課長もおりティファに向かって……
「あたしは神羅社員だ、敵だろ?」と疑問を口にします。
ティファは敵じゃないと答えます。
ティファが爆弾闘争にも踏み切れないところはここなんでしょうね。
関係ない人を巻き込みたくないという気持ちが伝わってきます。
スタンレイを倒してもキリがないと列車を減速して飛び降りることに!
まずはバレットから……
「行くぜ、行くぜ、行くぜ~!」と何度も自分を鼓舞してジャンプするバレット。
意外に気が小さいんですよねバレットw
まぁ、小さいというか普通の感覚と言ってもよさそうですけど。
減速してるとはいえ、結構な速度の中飛び降りるなんて怖いのが普通ですよねw
続けてティファの番になりますが……
ティファは中々飛び降りることが出来ません。
そんな様子を見たクラウドは残りのスタンレイを倒してティファのもとに……
ティファの背中にポンと手を置き、ティファを守る形で抱きしめて飛び降ります!
抱き合ったままメチャメチャ転がる2人……
さすがのクラウドも痛そうな顔。
しかし、ティファをしっかり守ったクラウドは王子様ですねw
そして超至近距離でクラウド「平気か?」と。
ティファも小さい声で「うん」と返します。
クラウドカッコよすぎるだろ!!
これはティファも胸キュンですわw
ちょっといい雰囲気じゃないと思ってたら、空気の読めないスタンレイが再び襲ってきます。
撃破後、バレットと合流するために移動開始!
しかし、この様子をモニター越しに見るものたちが……
馬鹿笑いするのが大好きなハイデッカーですね。
今回の件も、神羅の掌の上で踊らされてるようです。
そんな事はつゆ知らず、クラウドたちはバレットと合流します。
プランEに切り替えて、別のルートから伍番魔晄炉を目指すことに。
ちなみにプランはAからEまで用意されており、ギリギリだったようですw
作戦担当はビッグスです!
心配性な性格だからいっぱいシミュレーションして複数プランを用意してくれたんでしょうね。
進んでいくと、機械兵だけでなく住み着いているモンスターたちと遭遇します。
繭みたいなのがメッチャあり、神羅も一応やる気なく駆除はしてましたw
更に進んでいくとバレットが具体的な目的地を教えてくれました。
車両基地があって、そこの隠し通路から伍番魔晄炉を目指すとのこと。
しかし、その間バッチリ神羅に戦闘データをとられてました……
神羅兵の中で少し上の立場にある人が「戦闘データは十分とれたので」と話してる途中でハイデッカーが「報告など何になる」と圧力をかけます。
神羅兵の人は被害を大きくしないよう自分たちで対応したかったみたいですが、ハイデッカーが「ほう、君はここの連中と一緒に職を失いたいのかね?」とパワハラしてきます。
仕方なく神羅兵は大型実験機の起動を決意します。
ガチでこんな上司嫌ですわ。
百歩譲って、たとえ中身は同じでも言い方を考えろと言いたい!
と、先程までクラウドとティファでにっこりしていたのに、はぁ~と怒りの顔に変わったところで今回はプレイ終了です!
最後に
今回はクラウドのイケメンっぷりを堪能できました。
ジェシーへのお姫様だっこや、ティファを抱きしめて飛び降りアクションなどカッコよすぎるわ!
あと、ティファが爆弾闘争の作戦に参加するのは初で緊張してるのが伝わってきたのも良かったです。
いくら格闘技を習っていてもティファも緊張したり怖がったりする普通の女子って感じが良い!
昔とみる視点が変わったせいもあると思いますがw
子供の頃は、普通に戦闘で強い姿みると「こんなん余裕でしょ」って思っちゃうふしが強かったです。
戦闘の強さ(ステータス)と、本来のキャラの強さ(世界観設定)は別物という認識があるかないかですねw
今日の最後の一言……
クラウド男からみてもカッコよすぎるわーーー!!
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