こんにちは、あきみろです。
いつも楽しく『FINAL FANTASY VII REMAKE(以下、FF7R)』!
エアリスの発言が意味深でしたね。
今回は列車墓場を抜けて七番街を目指します!
すんなり目的地に辿り着けないのはリメイクのお決まりになってきましたw
※ネタバレを含むのでご注意ください!
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列車墓場の噂
サハギンたちから逃れ地上に出たクラウドたち。
しかし、まだ七番街には到着しません!
今度は……
ジャンクパーツの宝庫である『列車墓場』を抜けることになります。
下水道でも結構時間かかったけど、まだダンジョンあるのね😅
すぐ終わりだといいのだけど……
少し進むと人が全然いないという話になります。
ティファはその理由を教えてくれます……
列車墓場にはモンスターが出るだけでなくオバケまで出ると。
さらに……
夜の列車墓場に迷い込むと二度と戻ってこれなくなるという噂まで。
これは確実に何かいますね……😆
話を聞いたクラウドは「オバケ」と呟きます。
ティファは慌てて「子供だましだって思うよ 私も でもーー」と少し怖がっているそぶりをみせます。
ティファはオバケとか苦手なんですね~。
気持ちはスゲーわかる!w
怪しい影
少し進んでいくと少し開いたドアが見えてきます。
そこに近付くと……
ドアが勝手に閉まります!
これにはティファも「うわ なになに?」とビビりますw
こういう原因不明の現象って怖いんですよね~😅
意を決してドアにもっと近づくと……
モンスターがドアを吹っ飛ばして襲ってきます。
犯人はお前かーい!!
モンスターも本来十分怖いはずなんですが、落ち着いてしまう不思議w
ティファも「もう びっくりさせないで」とモンスターに安心します。
ちなみにエアリスも一言もないくらい動揺していません!
しかし、モンスターを蹴散らすとティファが「さっき 子供の声 聞こえたよね?」と気になる発言!
全然聞こえてなかった!
これにクラウドは「子供がうろつく時間じゃない」と冷静な返答。
ティファは「じゃあーー」と沈黙します。
やっぱ何かいるのは間違いないですね~。
FF7はいつからホラーゲームになったんだw
不気味な笑い声
さらに奥へ進んでいくと……
クラウドが足を止め突然……
子供が蛍光ペンで書いたような落書きが描かれます。
これにはクラウドも警戒して剣に手をかけます。
しかし、襲ってきたのは普通のモンスター。
落書きとは関係なさそうです。
如何にもモンスターと関係ありそうな見せ方をしていますが、絶対違いますね!
再び進んで行くと、次は列車の上で……
不気味な笑い声が聞こえてきます。
ティファは「なに?」と周囲を警戒しますw
クラウドとエアリスも警戒はしてるのですが、怖さが前面に出てるのはティファだけですね😁
警戒も空しく……
足場が崩れてしまいます。
クラウドは無事着地しますが……
ティファにしては珍しく受け身を取り損ねていました。
怖さからティファも体が硬直してしまっているようです。
エアリスは無事着地したのかはわかりませんが、服のホコリを落とす余裕ぶりをみせているので、ティファより安全に着地した可能性が高いです!
本来の2人では逆になるはずですw
ティファがどれだけ怖がってて、エアリスがどれだけ怖がっていないかわかります😁
クラウドに大丈夫か尋ねられても……
エアリスは「こっちは なんとか」と言葉とは裏腹に余裕の笑顔をみせます。
ティファはその逆で……
「いたぁ……うん 平気」と言って歩き始めますが明らかに平気じゃないw
ティファは恐怖に負けないよう必死に強がってるようにみえますね😊
強がってるティファに対して2人は足を止めたまま無言w
先に歩き始めたティファは「見て」と2人に話しかけます……
壁に再び子供が書いたような落書きが描かれます。
そこには『Come on!』と3人を招待している文字が!
これに対してクラウドは……
「調子に乗るな」とオバケ(?)にまで負けず嫌いを発揮!
クラウドの理想のヒーロー像は例えオバケにも負けてはいけないのですw
こういうのを見るとクラウドの中身はやっぱり15~16歳のままなんだなって実感しますね😁
エアリスは……
『こっちにおいで』「わたしたち 呼ばれてる?」と割と冷静。
そしてティファは……
無言で瞬きした後、不安そうにクラウドの方をみます。
これはクラウド守ってあげたくなるなw
アバランチ活動のピンチよりは、まだこっちのピンチの方がティファが子供の頃に想像していたピンチに近いんじゃないか?
まぁ、エアリスもいるけどw
エアリスとティファの闘い!
そして誘われるまま移動すると……
車両倉庫に辿り着きます。
その扉を見ていると突然……
子供の落書きが!
近付くと扉が勝手に開きます。
そしてティファ……
「これって」と不安そうに言います。
怖がりからしたら心臓バグバグもんですな😆
もう定番になってきましたが、対象的なエアリス……
「行ってみよ?」といつも通り明るく言います。
古代種のエアリスからすると、こういう目に見えないものへの耐性が強いのかも知れませんね。
それにしても頼りになる姉さんだぜエアリスw
クラウドも思わず「え」っと言っちゃいます。
これ字幕は出ていなかったので、クラウドの素が出た感じがして良かったですw
クラウドも強がってるだけで実は怖いのか?
それともエアリスが全然怖がっていないことに驚いたのか?
どっちなのか気になりますw
ティファは「でも……」と躊躇します。
しかしエアリスは……
「大丈夫!凄腕のボディーガード いるから」と突っ立ってるクラウドに無理やり腕組みをしますw
ちょっとエアリスさん、ティファの前で積極的や過ぎませんか?w
これを見たティファの顔は……
アカン!アカンぞ!!
嫉妬と羨ましさが全面に出た良い表情w
しかし、エアリスはお構いなく……
「ねっ」とクラウドに尋ねます。
エアリスわかっててやってるやろ!w
子供の頃はこういう部分があまり好きではなかったんですが、大人になるとこれぐらいグイグイいけるエアリスが好きになってきました😁
この質問に対してクラウドは……
身体を反らしながら「オバケは専門外だ」と弱気な発言。
さっきの調子に乗るな発言はどこいったクラウドw
エアリスに密着されて素のクラウドが全面に出ちゃったようですな😁
そんな感じにクラウドが照れて動揺していると……
今度はティファがクラウドの空いてる手を引き寄せて……
「そんなこと言わないで なんとかして」と腕組みをしてきます。
ティファとエアリスは互いに高め合ってますなw
ティファはエアリスが腕組みしなかったら、絶対自分から腕組みなんてしないでしょ!😁
この両手に花状態のクラウドは……
「わかったから 離れてくれ」といつも通りの反応。
ジェシーに家の前でくっつかれた時も離れるように言ってましたね。
これはクラウドの理想像が女性にチヤホヤされて喜ぶような奴はクールじゃないみたいな考えなのか?
それとも素のクラウドが女性慣れしていないから照れてるだけなのか?
両方かもしれませんねw
この時のクラウドたち……
クラウドは両手の扱いに困ってて、エアリスは爽やかすぎる笑顔w
ティファは怖がってる&エアリスにクラウドを取られたくない&けど恥ずかしいみたいな顔してて3人の違いが面白いです。
「こんな時もあったよね~」みたいな記念写真に見えるw
ここでプレイヤー操作に切り替わります。
扉に向かって歩くと……
クラウドは2人を振りほどこうとして、2人は必至に離さないよう粘る姿が笑えましたw
笑い声の正体は?
怖い場所で急に始まったラブコメも終わり、開いた扉の先に進みます。
するとエアリスは1人で先に行ってしまいます。
クラウドが近付くと……
エアリスが「みつけた」と何かを発見した様子。
続けて「ね ちょっとお話 しよ?」と話しかけると……
子供の幽霊のような存在が姿をみせます。
しかし……
すぐにモンスターのような姿に変わります。
ティファは驚きますが、エアリスは態度を変えず接しようとします……
しかし、他のオバケ(?)に妨害されます。
妨害してきたオバケ(?)は、さっきのオバケ(?)と違い襲ってきます。
ちなみに敵としての名前は『ゴースト』という名だったので、これからはオバケ(?)ではなく『ゴースト』と書いていきます。
無事撃退すると、クラウドは襲ってこなかったゴーストも倒そうと剣に手をかけます。
しかし、ここはエアリスが止めます。
クラウドが「こいつはモンスターだ」と言うと、エアリスは「そうだけど」と反論できずに俯きます。
そうしているとゴーストは不思議な動きを見せてから宙にぶら下がっていた列車に移動します。
そして……
クラウドたちに列車を落下させます。
良いゴーストなのかと思いきや、攻撃の意志をみせてきましたね~。
何か理由がありそうな気もしますが……
列車が落下したことで進めなくなり、他のルート探します。
しかし、どこも進めず来た道に戻ろうとすると、扉が勝手に閉まってしまいます。
閉じ込められて少しすると、どこからか「この列車は……駅経由……墓場行」というアナウンスが入ります。
どんどんホラーゲームになっていくなw
すると扉近くにあった列車のドアが開き進めるように!
2階に上がりクレーンを動かそうとするも……
電源が落ちていることが判明。
電源を復旧させるべく制御室に向かうことに。
下水道から続き、中々の長さをしたダンジョンになってますね~😆
制御室に着いて電力を復旧させようとすると明るかった部屋が急に暗くなります。
エアリスが「ティファ」と呼ぶと……
恐怖からティファはエアリスの背中に隠れますw
この2人はお互いの足りない部分をフォローし合える良い関係ですね!
周囲を警戒する3人を本や蛍光灯が凄い勢いで襲ってきます。
その後、大量のゴーストがエアリスも周りをうろちょろすると……
エアリスが意味深に「みつけた?」と呟きます。
その答えがわかることなく、ゴーストたちは合体……
ボスとして闘うことに!
このボス『グロウガイスト』は火が弱点なので『ほのお』マテリアの装備を忘れずに!
無事撃破すると消えていくグロウガイストを見ながらエアリスが「かくれんぼ」とポツリ。
さらに「誰かに見つけてほしくて ずっと 待ってたのかな」と1人納得したかのように呟きます。
それを聞いたクラウドは「何の話だ?」と聞きますが、エアリスは俯くだけで何も答えません。
クラウドはクレーンを動かすために戻ろうと提案。
電力が復旧したクレーンを操作すると……
無事列車を下に降ろして通れるようになりました!
列車の中を通過すると……
再び落書きが浮かび上がります。
今度は泣いてるような絵です。
そして……
泣いてる女の子が現れたと思ったら……
バレットの娘『マリン』の姿に変わります!
マリンがここにいるわけないから偽物か??
ティファはセブンスヘブンでマリンと話していた会話を思い出します。
最初は、列車墓場は危険だから近付いちゃダメという話でした。
しかし、ベティのお父さんの話から、バレットが帰ってこない不安や寂しさといった気持ちを抑えきれなくなったマリン……
そんなマリンに何も言ってやれないティファ……
回想が終わり幻影のマリンに話しかけようとするティファですが、マリンは消えてしまいます。
私は大丈夫と強がってるマリンを見ると切ないものがありますね。
バレットからすると娘の将来のため(復讐心も混ざってるけど)という気持ちがあるんだろうけど、マリンからしたら大人の事情なんて本当は無視して一緒にいたいんでしょうね~。
ティファは、マリンの幻影をみたことで一刻も早く戻ることを決意します。
クラウドは「ティファ 平気か?」と心配しますが、ティファは「うん さあ行こう」と気丈に振る舞います。
あの子供の幻影やゴーストは何者なのか気になりますね。
動き出すタークス
さぁ出口かと思いきや、まだ続く列車墓場!
いや、マジで長くねーか!w
モンスターを倒しながら進んでいくと、今度は列車が道を塞いでいます。
動かせる列車がないか探してみることになり、その読みは的中しますが……
なんか後ろから黒いトルネード(FFではトルネドと言うべきかw)みたいなのが列車を押してくれます。
列車が単独で動いてるのか、トルネードのおかげで動いてるのかよくわかりません!
よくわからない力に押された3人は無事を確認します。
そして、今の衝撃のせいなのか何かの電波を受信します……
受信した会話に耳を傾けると、タークスのツオンとレノがプレートを落とすための話をしていました!
シーンは変わり、七番プレートに……
タークスのレノとルードはヘリでアバランチのメンバーと交戦中。
レノは相変わらず乗り気ではありませんが、プロとして仕事を全うしています。
再びクラウドたちにシーンが切り替わると……
計画が本当だったことにショックを隠せないティファ。
そんなティファを見てクラウドは「バレットたちが簡単にやられるはずがない」と励まします!
これはティファを励ますためだけに言った言葉ではなく、クラウド自身もアバランチメンバーを助けたいという意志が見えますね!
ツンデレなクラウドがデレデレになってきてる姿は見てて良いものですな~w
エアリスも頷き「七番街はもうすぐ 行こう」とティファの背中を押します。
ティファは「お願い 間に合って」と不安を抱えながら前を向きます。
5年も七番街スラムに住んでいたティファはアバランチ以外の知り合いも多いからクラウドとエアリスより不安になるのは当然ですね。
全ての元凶
七番街まであと1歩というところで、再びゴーストが襲ってきます。
ターゲットは……
なんとエアリス!
クラウドの手は届かず、ゴーストたちはエアリスをどこかに連れ去ってしまいます。
エアリスが気が付くと周りはゴーストだらけ。
しかし、エアリスは最初に出会ったゴーストを見つけると……
笑顔で触れようとします。
しかし、ゴーストは去っていき、辺りは暗く不気味な感じになります。
そこから怪しい存在が姿を現します……
エアリスは「あなたが この子たちを」と呟きます。
こいつが全ての元凶で、ゴーストたちを無理やり操っていたのか!
エアリスは黒い霧に包まれて子供たちの幻影を見せられます……
子供たちはかくれんぼをしており、次々の隠れていた子供たちを見つけていきます。
しかし、突然少年が「なあ エアリスは?」と言います。
これは幻影ではなく昔あったことをエアリスが思い出してるのか?
すると、子供の姿のエアリスが現れ「もういいよー」と声を出します。
ですが、誰も子供エアリスの元には現れず……
子供エアリスは何度も「もういいよー」と声を上げます。
それを見つめる大人のエアリスは悲しい表情になります。
子供エアリスはついには泣き出してしまい「お母さん」と呟きます。
それを聞いた大人エアリスも……
母の事を思い出したのか泣き崩れてしまいます。
そこへ「エアリス!」と呼ぶクラウドの声が……
クラウドいきなりハグかよー!😁
エアリスもこれにはドキッとしたんじゃなーい?
なんて思っていたら……
後ろからメッチャ襲われそうになっていたのを助けようとしただけでしたw
ですよね~!
クラウドが心配で心配でたまらなかったからハグしちゃったとか、この段階ではないわなw
続けてティファも駆けつけてエアリスに……
「みつけた エアリス」と声をかけます。
ええシーンや!
ティファはエアリスに何が起きたかわかってないで、このセリフを使ったんだろうけど、今のエアリスにとってドンピシャすぎる言葉や😭
これを聞いたエアリスは……
悲しい顔から変わり、とても嬉しそうに「みつかっちゃった」と返します。
2人は恋のライバルと認識し始めてる気がしますが、ギスギスしてない関係が良いですね~!😄
そして、全ての元凶であるボス『エリゴル』と闘うことに!
こいつの弱点は『れいき』ですが、空中にいる時に『かぜ』を当てるとバーストしやすいので2つの装備を忘れないように注意です!
また、空中を走り始めるとリフレクを使ってくるので、グロウガイストが落とした『しょうめつ』のマテリアも装備してリフレクを解除できるようにしておきましょう。
さらに、エアリスの武器『ストライクロッド』を盗めるので『ぬすむ』マテリアの装備も忘れずに!
いつ武器を持ったボスと遭遇するかわからないから『ぬすむ』のマテリアを常時クラウドにつけておくのが安心ではあるんですよね。
ただ『ぬすむ』は成長要素がないからAPを無駄するのがなんとも😅
エリゴルを倒すと七番プレートの支柱を見ながらティファが「みんな 今行くね」と士気を上げます。
そして、まだ消えていないエリゴルに向かって「いい加減 どいて!」と気合の入った……
サマーソルトキックを放ちます!
エリゴルはなすすべもなくコンテナに吹っ飛ばされますw
エリゴルは消滅したのか……
ゴーストたちが姿を見せて成仏していきます。
このゴーストたちは元々は子供たちの魂だったけど、エリゴルに魂を囚われて操られていたんでしょうね。
最初に出会ったゴーストは助けを求めていたけど、エリゴルに操られて嫌々エアリスたちに攻撃をしかけてしまったって感じか。
余談ですが、FF10の異界送りを見てるようでしたw
そんなゴーストたちにエアリスは……
「またね」と言います。
ライフストリームに還ったから、またいつか会えるという意味だと思いますが、エアリスが言うと重みというか真実味が違いますな。
今回はここでプレイ終了です。
最後に
今回はティファとエアリスの恋のライバル感が良かったですね!
列車墓場がお化け屋敷の効果を生むとはw
そして常に明るい、もしくはつらいことを顔に出さないようにしているエアリスの弱い部分が見れたのはレアで良かったです!
それにしてもクラウドは恋愛に関しては超がつくほど奥手だからエアリスみたいにガンガン行かないとティファ負けちゃうぞw
今日の最後の一言……
やっぱティファかわええ!
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