こんにちは、あきみろです。
いつも楽しく『FINAL FANTASY VII REMAKE（以下、FF7R）』！
前回は、なんでも屋のクエストをこなしてました。
今回も、引き続きなんでも屋のクエストをこなしていきます！
そろそろ全部のクエストを発見できるかな？
※ネタバレを含むのでご注意ください！
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マリンが危険！？
ベティから引き受けたジュークボックスのディスク探しを再開！
ウォール・マーケットを探索していると、マダム・マムになんでも屋のクエストマークがついてるのに気付きました！
話しかけると、アニヤンに聞いたようにプレートの上に行く方法を知らないかクラウドが尋ねます……
マムは厳重態勢でネズミ1匹通れないと答えたあと、コルネオの手下たちが『アバランチ狩り』と騒いでいることも教えてくれます。
そして、バレットを見て……
「『右腕が銃の男』」と呟きます。
バレットが「なんだよ」とマムに聞くと、アバランチのひとりがそういう男と噂になっててコルネオの手下が探してると話します。
また、アバランチには神羅の懸賞金が掛かっていることも教えてくれます。
それを聞いたバレットは「やることは ほかにいくらでもあるだろうが」と他人事のように言い放ちます。
しかし、マムが「『右腕が銃の男』を伍番街で見たっていう情報があってね」「花がいっぱい咲いている家に出入りしていたらしい」と告げると……
「へえ……」からの「なっ！」と一気に他人事でなくなった様子。
バレットは本当に楽観的というか想像力が足りませんねｗ
それがバレットの良いところでもありますけど😁
黙って聞いていたティファも「ダメ それはダメ」とバレットに言います。
バレットは「戻るぞ」と慌てます。
マリンが心配なのもありますが、これ以上エルミナさんに迷惑かけられないですね！
音楽の力は偉大♪
伍番街スラムに向かう前に、ベティから引き受けた依頼を片付けます。
蜜蜂の館の脇道、コルネオ・コロッセオのおみやげ屋で2つのディスクはゲット済み！
残りの1つはどこにあるのか再び探索開始すると……
宿屋に宿泊客のおじさんがいて『16 おやすみまた明日』をくれました！
ディスクはウォール・マーケットの中に全部あってくれて良かった😄
これも色んな箇所に散りばめられてるのかと思ってたのでホッとしましたｗ
3つのディスクをゲットしたのでベティのもとへ向かいます。
早速、ジュークボックスで『12 更に闘う者達』をかけると……
ベティは「カッコイイ曲！ 元気が出て 強くなる気がする」とバレットと一緒に盛り上がります。
そして……
『失った男』が「うおおお！」と駆け寄ってきて「これ聴いてたら 体が熱くなって闘争本能に火がついたってか？」と自分自身に疑問を投げかけますｗ
全然関係ないけど、後ろの『落ち込んだ女』はコンクリートに座っててケツ痛くないのかな？
すぐ近くにベンチあるんだから、そこに座って落ち込めばいいのにｗ
失った男は続けて「いても立ってもいられなくなって」とテンションだけは上がっている様子。
そんな失った男にバレットは「いいねえ あんた わかってんじゃねえか」「熱く生きようぜ！」と魂で会話します。
完全にノリで受け答えしてる気がするｗ
ただ『更に闘う者達』で熱くなるのはわかる！😁
次は『16 おやすみまた明日』を流してみます。
ベティの感想は……
「この曲 なんか落ちつくね」とリラックスした様子。
この曲に反応したのは……
『落ち込んだ女』でした。
「私も 近くで聴いていい？ この曲 昔好きだったの」と意外性を見せてくれます。
首のトゲトゲチョーカーとか服装を見ると、ヘビメタ系とか好きそうな感じやけど😮
でも1つのジャンルだけじゃなく、複数好きなジャンルがあるのは普通のことか😊
ベティは元気よく「もちろん！」と答えます。
激しい曲でノリノリになりたい時もあれば、落ち着いた曲で癒されたい時もありますよね😄
ラストに『30 STAND UP』を流します。
ベティの反応は……
「この曲知ってる マリンとおどってた！」と踊り始めます。
私は曲で踊るということを全然してこなかったので、ジャストダンスというゲームをやったとき恐ろしく踊れないことに自分で驚きましたｗ
学校の授業でダンスがあるって聞いた時に時代の流れを感じました😅
そんなマリンに『たそがれた老人』が「なっとらん！」「まったく なっとらん」と話しかけてきます。
なんか頑固爺さんみたいな言い方だなｗ
この曲はたそがれた老人にとって青春の調べだそうです。
頼んでもいないのに手本を見せてきますｗ
こんな言い方しちゃダメかｗ
そして……
「見よ この腰！」と踊り始めます。
ベティは「すご～い」と素直に感心して、ティファは拍手します。
ティファのは拍手は心がこもってないお情けに見えてしまうｗ
たそがれた老人は「よし お嬢ちゃんに伝授してやろう」と更に踊り始めて、ベティはそれを真似します。
おじいちゃんと孫みたいな感じで見てるぶんには癒されましたｗ
それにしてもイケイケなおじいちゃんだ😎
ベティは「みんなで音楽をきくの 楽しいね ディスク ありがとう」と感謝します。
ティファは「うん 私たちも元気になった」と答え、バレットは突然勝利のファンファーレを口ずさみます。
FF伝統の戦闘勝利後に流れるアレです♪
それが終わると、たそがれたように「いつか勝利のファンファーレが 鳴り響く日が来るまで オレたちの戦いは続く」と呟き……
「なんてな」とバレット流の芸を披露してくれました。
突如来るバレットのこのノリ結構すきです😁
伍番街スラムで待つ恐怖の敵
ベティの依頼を終えたので、コルネオの手下たちがいるであろう伍番街スラムに向かいます！
エアリスの家に向かっていると、ルードと戦った場所に見覚えのある3人が……
この3人組は七番街スラムで片腕が銃の男＝バレットを探していた連中です。
クラウドが「どうだろう」と煽りまくったあげくボコボコにしたやつらですなｗ
あやしげな男が「やっぱり てめえもアバランチだったんだな」と言うとクラウドは……
「どうだろう」と再び煽りますｗ
あやしげな男は「ナメてんじゃねえぞ！ おい あいつを出せ」とコルネオの秘蔵っ子を呼びます！
その秘蔵っ子とは……
あの『トンベリ』です！
ゆっくり近づいてきて包丁で刺されたら即死という恐怖のモンスター！😆
3人組は後ろに下がってトンベリとだけ戦います。
相変わらずのんびりとした動きをしてるので、攻撃を当てるのは簡単なのですが……
はい！
迂闊に近付くと包丁による『DEATH』が待っております！！
やっぱりか～！😆
ならばバレットの遠距離攻撃で安全に攻める！
なんて実行してみたら……
『うらめしや』という遠距離の即死攻撃で『DEATH』の文字が。
近距離だろうと、遠距離だろうと即死攻撃をかましてくるトンベリさんパないっす！
苦労しましたが、レイズとフェニックスの尾を使いながら勝ちました。
あとになって知ったのですが『たいせい』と『しょうめつ』を組み合わせると即死が防げます。
これから戦う人は、防具に2つのマテリアを装備して挑むことをオススメします。
トンベリを倒された3人組は……
もう懲りた、誰にもいわないから見逃してくれと頼み込んできます。
クラウドは人違いだったという噂を広めるよう言います。
続けて「死ぬ気でやるんだな もしまた あやしい奴がいたら……」と恐怖を匂わせると……
ティファが真顔だけど可愛い言い方で「すりつぶすよ」ととどめを刺します。
コルネオの時にもすりつぶすって言ってた気がするけど、ティファは潰したい願望でもあるのか？ｗ
男たちは直立不動になって「わかりました！」と言うと、猛スピードで逃げていきました。
これでマリンとエルミナの安全は確保できました！😁
スラムエンジェルの正体！？
伍番街スラムまで来たので、ついでに教会にいるキリエのもとに向かいます。
キリエに神羅が追ってこないことを伝えると……
バンザイしながら「ホント？ よかった～」と安堵します。
バレットが「ちっとは懲りたろ」と聞くと……
「うん 相手はちゃんと選ばないとね」と全く反省していない様子。
バレットは「そうじゃねえだろ」とツッコミます！
そうだろうな～と思ってましたけど、案の定だな😅
自分が盗まれる立場を想像すると、キリエはマジでクソだなと思ってしまう😆
バレットのツッコミは完全スルーして家に帰ろうとするキリエ。
しかし、「待ちな」とキリエを止める人物が……
それはミレイユ！
ただ、それよりも驚きなのはキリエの発言にある『おばあちゃん』！！
情報通、盗みと共通点があった二人は祖母と孫の関係でしたか。
ガチでキリエの教育をしっかりしてくれおばあちゃん！
ミレイユは孫が世話になったとクラウドたちに礼を言います。
ティファが「孫って？」と疑問を口にすると、ミレイユは「あれ 言ってなかったかい この子は アタシの孫だよ」「目元なんか そっくりだろう？」とわざとなのか天然なのかうっかりさんを発動します。
そしてキリエに鍵をクラウドに渡すよう言います。
キリエは「は～い」と仕方なくクラウドに渡します。
この時、一緒にジョニーの財布も返してもらってますが、会話の流れに一言もなかったので返してもらってないと不安になりましたｗ
キリエは何の鍵なのか聞いてきますが、ミレイユが「うるさいね 自分の尻も拭えないアンタには 早い代物さ」と答えを教えません。
キリエはその例え嫌だと文句をいいますが、ミレイユはスルーして「誰彼かまわず盗むのは もうやめにしな」「たとえ泥棒でも しっかり 覚悟とプライドを持って 仕事するんだ」と説教します。
いいぞ！もっと言ってくれミレイユさん！！ｗ
そして最後に……
「スラムエンジェルを 名乗りたければね」と爆弾発言！
これにはティファも「ミレイユさんが スラムエンジェル？」と驚きます。
クラウドとプレイヤーにとっては最近知った名前でも、5年も住んでるティファからすればスラムエンジェルは聞きなれた名前で正体が気になっていたんでしょう。
ミレイユは「あんたは アバランチだろ」とティファたちのことも把握してる様子。
ティファは頷きはせず黙ってしまいます。
その様子を見たミレイユはまだまだやり残したことがあるんだろうと話し始め、自分も同じだと語ります。
そして「アバランチを名乗ったり スラムエンジェルを名乗ったり」「覚悟を決めて精一杯 生きようじゃないか アタシたちは なんにでもなれる」「だろ？」と励ましてくれます。
話が終わると……
キリエは手を振って挨拶したと教会から去っていきました。
ミレイユは教会に残り花を見ています。
話しかけると地下水路にコルネオの隠し財産があると情報を教えてくれました。
ミレイユさんも花が好きなのかな？
若い頃はミレイユもキリエみたいな感じだったのか気になりますｗ
旅立ちのジョニー
キリエから財布を取り戻したので駅にいるジョニーのもとへ向かいます。
話しかけると「俺の財布！ 兄貴 兄貴はやっぱ兄貴だ」と兄貴を連呼しながら喜びます。
クラウドは頭を抱えながら「その呼び方は やめろ」と言いますｗ
ウェッジもジョニーもいくら言ってもやめないでしょうね😁
これで旅立てるとジョニーが言うとティファは「行くの？」と尋ねます。
するとジョニーは……
「ティファ 止めないでくれ 実は俺 命を狙われてて ここにはいられないんだ」と説明します。
狙ってる人はアナタの目の前にいますよジョニー😄
ティファは驚く演技もせず「うん」と受け入れます。
ジョニーだから通用してるけど「え、そうなの！？」ぐらいの驚きがないと「え？」って疑問に思っちゃうよｗ
ジョニーは違和感に気付くことなく「でも ティファが どうしても行かないでって言うなら 俺ーー」と告白みたいな事を言いますが……
「ジョニー 元気でね」と最後まで言わせませんｗ
クラウドとジョニーの扱いの差がヒドイｗ
ビッグスやウェッジに対しては優しい感じだから、ジョニーにだけこの扱いという感じもしますけどｗ
ジョニー「あっ はい」とガックシ。
ティファは「ジョニーなら どこでもうまくやっていけるよ」と適当に励まします。
ティファも男心を弄ぶ悪いやっちゃな～ｗ
単純なジョニー「おお 力がわいてきた！ ティファは やっぱ俺の女神だ」とテンション爆上がり。
まぁ、ジョニーじゃなくても男は単純ですからね。
財布盗まれたり、ティファに適当に扱われたりとか見てると同じ男として同情を禁じ得ない😆
ジョニーはクラウドとティファに別れを告げて走っていきました。
七番街スラムでバレットとは絡みなかったのか？
コルネオの隠し財産を求めて
コルネオの財宝の鍵をゲットしたので、近かったスチールマウンテンに向かいます。
今まで開かなかった扉も……
無事オープンさせることに成功。
『いのり』のマテリアや大量のモーグリメダルをゲット！
そしてイベントの目玉アイテムである……
『ルビーの宝冠』もゲットしました！
最初、アクセサリーの装備かと思ったんですけど違いました😅
次は陥没道路に向かいます。
伍番街スラムの方から入ったすぐ近くに……
コルネオのマークの入った扉を発見！
ここには『ダイヤの宝冠』があるだけで、他には大したものはありませんでした。
残りの1箇所は地下水路にあるようですが、メインイベントが進んでしまいそうなので後回しに。
デマンさんから依頼を引き受けてずっと続いてるから、かなり長いイベントに感じてます😆
最後のチョコボを探せ！
せっかく陥没道路に来たので、最後のチョコボも探すことにしました。
中間地点より少し先に行った辺りにチョコボはいました。
2匹目を見つけた時みたいに話しかければ終わりかなと思いきや……
チョコボが何かに気付きます！
こりゃ楽に終わらないパターンだな😅
そして姿を現すモンスター……
『ミュータントテイル』という変わった敵です。
ほとんどダメージが通らず、分裂した分身を倒すと効率よくHPを減らせます！
敵を倒して、いつも通りチョコボにギザールの野菜をあげると元気よく帰っていきました。
3匹全員見つけたことで……
「よし これで全部か」とガッツポーズ！
たまたま陥没道路が最後になった結果ですが、光がさしてるお陰でバレットが非常に輝いておりますｗ
クラウドはサムのところに戻って確認しようと話します。
ちなみに、ここで選択肢が出て瞬間移動でウォール・マーケットに移動できます。
サムのところに行くとみんな帰ってきたことを教えてくれます。
また、恩に着るとも。
お礼の品として『チョコボ車フリーパス』をくれます。
これがあればタダでチョコボ車に乗って離れた場所に瞬間移動できます。
チョコボ車は便利なんですけど、ローディングが長くて頻繁に使う気が起きませんでした。
こんだけのデータ量を章の切り替わり以外では、ほとんど待たされることなく作ってるのが凄いことではあるんですけど、それに慣れちゃった反動ですね😅
サムはチョコボの良いところを話し始めます……
「チョコボは愛でてよし 撫でてよし 乗ってよし いいところしかねえ」と。
また「どうしようもない俺が ウォール・マーケットでやっていけてるのも チョコボのおかげさ」とチョコボに対する感謝の気持ちも話します……
「こればっかりは裏も表もねえ 素直な気持ちさ」と。
コイン勝負や言動がどっちともとれるような言い回しが好きなサムだからこそ、この言葉には真実味がありますね😊
アニヤンもマムもサムもリメイクから登場したキャラですが、人間味あって全員好きだな😁
地下施設のモンスターとは？
次は町医者から頼まれていた『ベヒーモスのツノ』を求めて七番街スラムの地下施設に向かいます。
通り道の公園に辿り着くとクエストマークのついたワイマーを発見！
話しかけると……
噂にあった地下施設からモンスターがわいていると教えてくれます。
そしてクラウドにモンスター退治の依頼をします。
ワイマーは危険すぎる依頼だがと申し訳なさそうにしますが……
「俺にしかできないだろう」と自信満々に快く引き受けます。
ワイマーは「その通りだ 頼む」と改めてお願いします。
やるかどうかはプレイヤー次第ですが、依頼された仕事をこなしていって人間関係を構築していくクラウドを見るとニヤニヤしちゃいますｗ
これがツンデレ効果か😁
地下施設のザコ的を倒しながらガンガン地下に降りて行くと……
『ベヒーモス零式』を発見！
こいつを倒せばワイマーと町医者の依頼が同時に進行しそうです😁
こいつは特に弱点はなく、上半身と下半身のHPを０にするとバーストするので、その隙にリミット技をぶち込むなどして倒します。
ツノも攻撃判定ありますが、通常攻撃はあまり通りません。
ツノがある状態で魔法を放つとカウンターがくるので、大人しく上半身と下半身を通常攻撃していくのが無難だと思います。
敵を倒してワイマーに報告すると……
お礼とバレットの武器『キャノンボール』をいただけました。
ワイマーのボロボロっぷりを見るとプレートの被害の大きさが良くわかりますね😆
2部3部と続編が出て、ミッドガルに戻ってきた時にはワイマーたちがどう暮らしてるのか見たいものです。
今回もなんでも屋のクエストだけでなってしまいましたが、ここでプレイ終了です。
最後に
今回は、トンベリが衝撃でしたね！
どのシリーズに置いてもあの恐怖は変わらないｗ
そして笑えたのはジョニー！
ティファの表面上は笑顔なのに、言葉や話す間はそっけなさすぎるという温度差ｗ
今日の最後の一言……
ジョニー旅立った先で新しい恋を見つけてくれ！！
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