こんにちは、あきみろです。
三國志14も少しなれて領土が広がってきました。
そして起きた兵糧不足……
こんなに簡単に兵糧が足りなくなるとは(^▽^;)
内政の農業レベルが上がるのを待っていたら素早く進行できないし、何とかできんものか?
そう思い少しゲーム内の効果を色々見てみたら、対策になりうるものがありました!
せっかくなので、今回はこちらを書いていきます。
■前の記事はこちら
画像出典:PC版『三國志14』
施政の支援で兵站改革
施政の支援には兵糧の消費量を減少させる効果を持った武将を配置できます。
私の軍では梁習さんが持っていました。
その政策名は『兵站改革』です!
効果は『部隊の兵糧消費量が減少』です。
こちらは施政にセットしておくだけで常時効果が発動します。
政策レベルは10まで上げられるので、他にも兵站改革を所持している武将がいれば最大までセットしたいところですね。
最初、施政は自動で設定していたのですが、ちゃんと自分で設定した方がいいですねw
建設で陣・砦を作る
次は、建設です。
対象の建物は『陣』と『砦』です。
こちらは『消費兵糧低減』の効果だけでなく、『味方防御アップ』の効果もあります。
しかし、効果範囲は1~2マスなので、常時発動とはいきません。
複数の部隊で出陣した際に、足並みが揃わず一時停止したい時や、防衛で都市の外に待機させる時などに部隊を効果範囲内に置いておくのが良いでしょう。
三國志14は都市から都市への距離が結構あります。
攻めるにしても守るにしても、この建設が大事だとわかってきました。
武将の個性
武将には個性があります。
その個性の中には兵糧の消費量を減らしてくれるものがあります。
屯田
1つは『屯田』です。
こちらは『自部隊を除く特定範囲内の自勢力部隊の兵糧消費が減少』というものです。
複数の部隊で出陣する際にサポートとして活躍できますね!
これは使える!
たとえ戦う力はなくても、前線部隊の少し後ろに最低1000で出陣すればいい気がしますね。
節約
2つ目は『節約』です。
こちらは『自部隊の兵糧消費が減少』というものです。
自分だけなのが難しいところですね。
恐らく戦争向きな武将はあまり持っていない気がします。(イメージですが)
意図的に使う場面があるとしたら輸送でしょうか。
三國志14は都市ごとに金と兵糧が蓄積されるため、都市から都市への輸送が結構大事です。
その際に、節約持ちで行えば兵糧不足になるのを抑えられます!
農政
3つ目は『農政』です。
こちらは兵糧の消費を減らすのではなく、兵糧の収穫を増やす個性です。
効果は『地域担当官に任命すると兵糧が上昇しやすい』です。
そもそも不足しないように収穫値を増やすためにも、この個性を持った武将で農業をするのがオススメです。
地域担当官も武力・知力・政治といった基本値で選んでしまいますが、個性で選んだ方が効果が高い場合があります。
個性もしっかり把握して配置するようにしなければw
米道
4つ目は『米道』です。
こちらは『所属都市に所在していると、収入時に決まった額の兵糧を追加獲得』できます。
3つ目の農政と同じく兵糧を増やす個性です。
所属都市に所在させないとダメなので、うっかり関などに移動させないように気をつけないとですねw
武将の個性で国力も大きく差がつきそうですね。
個人的には、この個性のおかげで普段使わない武将にも目がいきそうで良いシステムだなと感じます。
浪費
最後はマイナス効果の『浪費』です。
こちらは『自部隊の兵糧消費が増加』という効果です。
消費兵糧を減らすどころか増やす最悪な個性です(^▽^;)
出陣にしろ輸送にしろ、この個性を持った武将は使わない方が良いですね。
兵糧が腐るほど余ってるなら話は別ですがw
これはイメージですが、使えない私利私欲に走るタイプの武将に持ってるやつが多そうです。
三國志シリーズ王道の商人
こちらは三國志シリーズではおなじみと言いますか、王道といいますか商人です。
7月がもっとも安く兵糧を購入でき、6月にもっとも高く兵糧を高く売れます。
このルールを利用すれば、金も兵糧も増やしていくことができます!
最大の障害は、商人が都市にいない場合ですね。
こればっかりは運なので来る事を祈りましょうw
私はルールを知っていても、他の事に金を優先して使ってしまって兵糧を買えない場合が多いですw
長期的にみれば、この商人を利用した方が断然お得なんですけどね。
感想
施政・建設・個性の3を活かすのが大事なんだなとわかりました。
三國志14は、とにかく君主=プレイヤーの命令で国力が大きく変わるのが面白いです。
武将を活かすも殺すも君主次第がここまで発揮されるのも珍しいのでは?
兵糧1つとっても、こんなにあるわけですから把握しておくのが本当に面白いです!
兵糧が0になれば部隊の士気は下がって0になれば壊滅です。
兵糧問題を甘くみてはいけないと感じさせてくれる三國志14最高♪
■次の記事はこちら
■シリーズの記事をまとめた一覧はこちら
コメント