三國志覇道を遊んでみた！その9『初めて知ったタイルキルとは？』

こんにちは、あきみろ（@akimirogames）です。

三國志覇道には『タイルキル』という用語が存在します。
ただ、こちらはヘルプなどに載っているゲームの用語ではありません。

つまり誰もが知っているわけではないということです。
かく言う私も三國志覇道で初めて知った1人です。

今回は、こちらについての説明と個人的な感想を書いていきます。

画像出典：三國志覇道『iOS版』

タイルキルは戦争ゲームの用語

まずタイルキルとは何なのか？
こちらは戦争ゲームの用語となります。

タイルキルの『タイル』は資源地のことを指します。
三國志覇道でいえば採集場のことになります。

タイルキルの『キル』は攻撃を指します。
三國志覇道の場合は資源地に攻撃ではなく部隊への攻撃になります。

つまり採集している部隊に攻撃を仕掛けることをタイルキルと言います。

また、三國志覇道においては賊に攻撃している部隊を狙うこともタイルキルに当たるそうです。

タイルキルについての私の考え

三國志覇道は戦争ゲームです。

私はタイルキルがアリなのかナシなのかはプレイヤー次第だと思います。

ある人は卑怯と思うかもしれませんし、ある人は戦争なんだからアリだろと思うでしょう。

この意見の違いこそが運営の狙いだと私は考えます。
だからこそゲームシステム上タイルキルが可能になっていると。

董卓や呂布みたいなプレイスタイルのプレイヤーもいれば、劉備のようなプレイスタイルのプレイヤーもいる。
※いうて張飛は略奪してたらしいですけどｗ

世界（サーバー）が董卓や呂布みたいなプレイスタイルに厳しければ、反董卓連合みたいな感じに軍団同士が手を取り合い倒しにいくなんていう事も発生するでしょう。

また運営は軍団ミッションに『他の部隊を〇体倒せ』を用意したり、採集イベントを用意して採集場が足らなくなるよう仕向けて戦わせようとしてる気がします。

どちらもタイルキルしなくても実行は可能ですが、戦う相手がいるところまで遷都したり、目的の採集場が空くまで待つなど無駄が発生します。

それを嫌う人はタイルキルをしたくなるでしょう。

でも、私の場合は「やられた～」ぐらいにしか思いません。
余程しつこくされたら倒せないか検討しますが、そんなもんです。

タイルキルが嫌われるのは事実

私はルールがシステムで、今回のタイルキルはモラルの話だと捉えています。

ゲームであってもプレイヤーはリアルな人間ですからタイルキルで妨害ばかりされたらイラつきもしますよね。

いくらルール違反じゃないとしても大半の人が不快に感じることを続ければ、そりゃ嫌われますよねって話です。

運営がシステムでOKにしてる以上、ルール的には問題ないのでタイルキルを禁止とするかどうかは世界（サーバー）に敵を増やしたくないかどうかで決めていいと思います。

タイルキル禁止が常識は間違い

自分がタイルキルされた時にある事を考えます。

それは、そもそも相手はタイルキルという用語すら知らないのでは？と。
私も知りませんでしたから。

システム上は実行可能であり、ヘルプにタイルキルなんて用語もなければ禁止とも書かれていません。
※仮にヘルプに禁止と書くぐらいならシステムで不可にすると思いますが。

戦争ゲームであり、他の部隊を倒す軍団ミッションや採集イベントもあるので攻撃しちゃうのも自然な流れだと思います。

襲われたから襲い返す！

という人はそれで完結して良いと思うのですが、個人チャットで注意・煽り・謝罪要求などする人は相手がタイルキルという用語を知っているのか確認するところから始めてほしいと願望を抱きます。

狙ってやってる人ならゴングが鳴るだけですが、ガチの初心者さんだったら嫌な気持ちになる人の方が多いはず。

まとめ感想

自分がタイルキルをされたくないなら当然しない方がいいと思います。

タイルキルされても構わないし、サーバーのタイルキル禁止軍団に目をつけられても構わないという人はシステム上可能なのでしていいと思います。

私個人はタイルキルはしないし、またタイルキルされてもガチ切れするほどゲームに入れ込んでるわけでもないので「あ～やられたな～」ぐらいで終わるプレイスタイルです。

余談ですけど、タイルキル関係なく正面から戦争してるだけで口悪く個人チャット送ってくる人がいるので、正直気持ちよく遊べないゲームに時間使いたくないな～と思い始めてます。

勝っても負けてもスポーツマンのように良い試合だったねと握手で終わりたい（気持ち的に）のですが、顔も見えなし戦争だしそうはいかないですよね。