三國志10を遊んでみた!その3『元戎弩兵と井闌の組み合わせが強すぎる!』

プレイ感想

こんにちは、あきみろ@akimirogames)です。

三國志10には兵科が複数用意されています。

基本は歩兵・騎兵・弓兵の3種になりますが、こちらは経験を積めば強化可能です。

他にも突騎兵や像兵といった特殊な兵科も存在します。

今回は、こちらの兵科についての紹介とどれがオススメなのか書いていきます。

画像出典:Steam『三國志X パワーアップキット』

スポンサーリンク

兵科の種類

兵科は以下の14種類あります。

No.系統名前新設条件強化条件
1歩兵系歩兵全都市
2歩兵系重度兵歩兵編成所のある都市
3歩兵系近衛兵歩兵編成所と技術開発所のある都市
4歩兵系蛮族兵蛮兵編成所のある都市
5歩兵系藤甲兵藤甲編成所のある都市
6歩兵系青州兵
7騎兵系騎兵全都市
8騎兵系重騎兵騎兵編成所のある都市
9騎兵系虎豹騎騎兵編成所と技術開発所のある都市
10騎兵系突騎兵突騎編成所のある都市
11騎兵系像兵象兵編成所のある都市
12弓兵系弓兵全都市
13弓兵系弩兵弓兵編成所のある都市
14弓兵系元戎弩兵弓兵編成所と技術開発所のある都市

強化が可能な兵科に関しては部隊の経験値も必要になります。

1回目が経験300以上、2回目が500以上と歩兵・騎兵・弓兵全て共通です!

青州兵は曹操の兵になるので、曹操でプレイするか曹操軍から部隊を運よくゲットすることになります。

あきみろ
あきみろ

部隊の経験は兵を補充すると下がるので、可能な限り兵を減らさない戦い方をするのが重要です😁

スポンサーリンク

オススメの兵科は?

どの兵科も最大レベルになれば強いことに間違いはありません。

ただ相手との兵科相性がある以上、圧倒的な差は生まれません。

しかし、その中でも特定の条件で恐怖の強さを発揮する兵科があります。

それは……

元戎弩兵です!

元戎弩兵には貫通能力があります。

一直線でも斜めでも攻撃の着地地点の間にいる敵全員に攻撃がヒットします。

それだけでなく、門の中にいる敵にもダメージを与えることができます。

さらにさらに貫通して建物の破壊も可能なので市街戦でも道を作ることが可能です。

この貫通能力、実は井闌になっても失われません

前回の記事で井闌が一番使える兵器だと紹介しました。

そう、ただでさえ強い井闌を元戎弩兵が使うと更に強くなってしまうのです!

元戎弩兵は雲梯をかけることもできるので攻めでも守りでも城門の上に登った時点で高低差から一方的に攻撃が可能になります。

あきみろ
あきみろ

防衛戦においては兵を1も減らすことなく勝利することが可能です😁✨

唯一気を付ける点は相手に歩兵部隊が多い場合ですね。

いくら貫通して強力になったとはいえ歩兵との相性は悪いのでダメージが入りにくいです。

他の部隊を操作できる『指揮』持ちが多い場合は力押しで何とかできる場合もありますが、相手部隊の歩兵が多く強い場合は接近される危険があります。

兵器は接近に対して反撃もできないので、護衛として騎兵系統の兵科も1部隊は用意しておくと安全です。

あきみろ
あきみろ

あとは武将の行動値が低いと射撃回数が減るので弱すぎる武将だと話は変わってきます😅

スポンサーリンク

元戎弩兵がない時は?

個人的には近衛兵が安定していて良いと感じました。

相手が井闌を持っている場合、騎兵系や弓兵系だと大ダメージを受けます。

こっちの天敵が歩兵であるように相手も歩兵系には苦労します。

歩兵系は騎兵系と違い雲梯も設置可能なので汎用性も高いです。

もし井闌が作れる状態であれば、騎兵系・弓兵系には井闌で攻撃!

歩兵系には井闌を解体して通常の接近攻撃とどちらにも対応できます。

あきみろ
あきみろ

元戎弩兵を用意するより井闌を用意する方が簡単なので、元戎弩兵を用意できるまで歩兵系と井闌の組み合わせで頑張るのが個人的なオススメです😊

スポンサーリンク

まとめ

  • 兵科の全部で14種類!
  • オススメの兵科は元戎弩兵だけど真価を発揮するのは井闌とセットの時!
  • 元戎弩兵を用意できるようになるまでは歩兵系と井闌で頑張る!

好きな都市で好きに兵科を新設・強化できるわけではないので、前半は歩兵系と井闌が無難かなと感じてます。

元戎弩兵を用意できたら井闌と組み合わせて無双を楽しみましょうw

あきみろ
あきみろ

ただでさえ井闌が強すぎるのに更にパワーアップできるお話でした😄

プレイ感想
スポンサーリンク
あきみろ

YouTubeでゲーム実況をしてます🎮
三國志を中心にFC~PS2のレトロゲームを多数プレイしています😁
ブログではゲーム実況に役立つ情報やプレイしたゲームの感想を書いています!
どちらもゲームの楽しさが伝わるように活動しております✨

あきみろをフォローする
あきみろをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました