こんにちは、あきみろです。
三國志14を遊んでいると稀に頑なに登用に応じてくれない武将がいます。
仲の良い武将を処断しているわけでもないのにです。
そんな武将は放置するしかないのか……
いえ、ちゃ～んと登用する方法がありました！
今回はこちらを紹介します。
画像出典：PC版『三國志14』
なぜか登用できない武将
一例として紹介する武将は私が実際に登用できずに困った武将……
『侯氏（コウシ）』です。
軍師がGOサインだしても絶対に断ってくる強敵でした😅
在野の状態で登用を仕掛ける
それって忠誠が下がり切ってないのでは？
と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、この侯氏……
どの勢力にも所属していない『在野』の状態なのです。
登用を仕掛けようとすれば……
軍師様からOKも出ます！
いざ登用に出発じゃー！
と気合を入れるも結果は……
「今、仕官は考えておりません どうぞお引き取りください」。
ま、まぁ軍師の知力も100じゃないから外れることはあるよね💦
この時は、たまたま失敗しただけだと甘い考えでした。
登用失敗の副産物
その後も軍師のOKが出た人だけ何人も登用に向かわせます。
結果は……
「今、仕官は考えておりません どうぞお引き取りください」。
「仕官するつもりはありません どうぞお帰りください」。
「今、仕官は考えておりません どうぞお引き取りください」。
おぃーーーー！！
ここでは3回しか例に出しませんでしたが、合計数十回は送り込んでますが一向に首を縦に振ってくれません。
ただ、数十回送っているうちに気付きました。
何回も登用しかけてる武将の魅力が上がってることに！！
これは思わぬ副産物！
これを利用すれば魅力も自分の意志で上げることができます！
在野でなくとも登用は出来ますが、どこかの勢力に所属している場合は出かけてしまって会えない可能性が高いです。
確実に会える在野の方が安定して登用を仕掛けられます。
絶対登用に失敗する武将を探す方が大変かもしれませんが😅
鍵となるのは武将同士の相性
副産物に話がそれてしまいましたが、ではどうすればこういう武将を仲間に出来るのか？
その鍵は……
ターゲット武将の『両親』『配偶者』『親愛武将』にあります。
侯氏は配偶者も親愛武将も公孫瓚ですけど、どんだけ好きなんだよ😁
それだけ好きな公孫瓚に口説かれれば、ツンツンしていた侯氏もデレてくれるだろうと送り込みます。
侯氏の元に辿り着いた公孫瓚……
「お前のいるべき場所はここではない ともにあきみろ（君主）様に仕えようぞ」と他の武将とは一味違った口説き文句を炸裂！
公孫瓚さすがっす！他の武将とは全然違うｗ
この口説き文句に侯氏……
「わかりました 名君にお仕えいたします」と心にも思ってないであろう発言をして仲間入りです！
散々断ってきて、名君とか言われても😅
あなた絶対君主の実力とか人柄とか気にしてないですよね？
言いたいことは色々ありますが、とりあえず仲間になってくれて良かったです。
このように在野なのに絶対仲間にならない武将がいた時は、相性の良い武将を登用に向かわせればOKです！
まとめ
実は初見プレイのシリーズでも呂布の嫁さん『厳氏』が同じ状況でした。
その時は放置しちゃったんですけど、今回でハッキリさせる事が出来て良かったです。
2回とも女性武将が在野にいる場合だったので、女性武将には特殊な条件とかあるのかもしれませんね。
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