PCで動画の編集をする際は何のソフトを使用していますか?
私は、CyberLinkの『PowerDirector』を使用しています。
最初は無料の動画編集ソフトを使用していましたが、もっと簡単に編集できないものかと有料を買うか悩んでいました。
結果、とりあえず値段も1万ちょっととお手頃価格なPowerDirectorを試してみることに。

PS4のSHAREfactoryに慣れてしまったので、それと同じような感じに出来たらいいな~と思いながら挑戦してみました。

お手頃価格ですし、試してみるのにはちょうど良さそうですね!

そうそう(⌒∇⌒)
という事で購入してから1年近くは使ったので、そろそろメモがてら情報を残していこうと思います。
今回は、最初に変えておいた方がいい設定部分を記載していきます。
※あくまで私、個人がした設定となります。
画像出典:『PowerDirector 17』より
タイムライン フレームレート
初期の設定は30FPSとなっています。
録画する時のFPSが30であれば問題ありませんが、ゲーム実況する人は60FPSの人が多いのでは?
その場合は、基本設定を60FPSに変更してしまいましょう。
1.

PowerDirectorを起動したら、上部メニューの右側にある『設定』アイコンを選択します。
2.

左メニューの『全般』を選択して、『タイムライン フレームレート』を『60FPS』に変更します。
3.
最後にウインドウ下にある『OK』を選択して完了です。

60FPSで動画を録画すると容量も増えるので、人によっては30FPSの人もいるかもしれませんね。

僕はFPSは高い方が好きです!

やなみろはSwitchとPS4の両方で発売されるソフトは、60FPSのPS4を買うもんね。

もちろんです(笑)
トランジション
まず、デフォルトのトランジション動作なのですが、『クロス』と『オーバーラップ』の2種類があります。
オーバーラップだと2つのクリップが重なってしまいます。
クロスにすると、2つのクリップの間にトランジションが入るため、2つのクリップが綺麗に切り替わります。
デフォルト設定は『クロス』にしておきましょう。
また、トランジションの時間を2秒から1秒に変更します。
個人の感覚の問題もありますが2秒だと長いです。
オーバーラップなら2秒でもOKかもしれませんが、クロスなら1秒が体感的に良いと考えています。
1.

上部メニューの右側にある『設定』アイコンを選択します。
2.

左メニューの『編集』を選択して『デフォルトのトランジション動作』から『クロス』を選択します。
そしたら画面下部にある『トランジション』を『1.0』秒にします。
3.
最後にウインドウ下にある『OK』を選択して完了です。

毎回、2秒から1秒に手動で変えるのはとても面倒だったので、絶対に基本設定を変えた方が楽です。

最初から1秒だったわけじゃないんですね。

最初はデフォルトの2秒だったけど長くて(^▽^;)
あと、PS4のSHAREfactoryの時も1秒だったから揃えたかった(笑)

切り替えで長くてもストレス溜まるだけですもんね(笑)
まとめ
他にも色々設定箇所はありますが、まだ私は使いこなせておりません!
何か困ったことがあると、何か手段はないのかググるので、今の所は困ってないということだと思います(笑)
PowerDirectorに関しては、今後も自分が忘れないように書いていきます。
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